会社の行事「エコラン」の最終行事があった。弁当が貰えるので行く事にした。
エコランはどれだけガソリンを使わずに走るかを競う遊びと言うか競技だ。
ベースがカートなので、本格的なエコランのように1リットル3000キロ走行はありえないのだが、そこそこ燃費を気にしながら走るので燃費は良い・・・のかな・・・はっきりいって良く判らないのだ。
カートは後輪にデフギアが無い。デフギアは車体が曲がる際の内輪差を調節する為のギアだ。これが無いと曲がる際に後方の車輪が滑る。カートはわざと滑らせているのだが、エコランには燃費を悪化させる元凶なのだ。
まーとにかく、私としては弁当さえ貰えたらそれで良いので会場のHSR九州に出かけたのだった。
HSRにあった簡易化学消防車、何故か「Fir Tender」と書いてあった。「Tender」は英語の中でも結構、同音異義語の多い単語だが、この場合「火の番人」のつもりだったのか???しかし、事態が発生した際に出番が来る訳で番をしている訳ではないので「Tender」じゃないじゃんと突っ込みを入れたくなったのだ。消防車は英語で「Fire engine」この場合の「engine」は「機動」の意味だ。
競技の様子、同じエンジンでも音が異なるのが面白い。音が小さいほど結果が良かった。
「ピットロード内制限速度60キロ」の珍しい道路標識(私有地内)
ヾ(@°▽°@)ノ
二つ貰ったので一つはお袋にあげたのだった。
とっても貧乏な私の家なのだ。