今日、高血圧の薬を貰いに掛かりつけの病院に行った。

 先生に「何時になったら薬を飲まなくてもよくなるの???」と訊ねると。

「40年間で作られた高血圧の血管は治らない。」との事・・・・

「結局ずーと薬を飲まなければならないのでつか?????」と寂しく訊ねると・・・

「そう(* ̄Oノ ̄*)」

だと!!!!

結局は高血圧の薬は治療薬では無く、対処薬である以上高血圧を治している訳では無く、高血圧にならないように抑えている訳だ。


つまり、死ぬまで飲まないといけないのだ。「高血圧の薬は一旦飲んだらずーと飲まないといけない。」とは言われているが、一旦もなにも飲まなければならなかった体なのだ。


私にはミカルディスとノルバスクの二種類が処方されている。

ミカルディスは一錠90円もする。

ノルバスクは80円もするのだ。

つまり、私は生き続ける限り人よりも一日170円もコストが掛かるのだ。

なんとか、薬価を押さえなければならない。


そうだ!!!!

ジェネリックがあるではないか!!!!


ジェネリックの情報を探した。

ミカルディスの系統の薬に関しては、特許が切れていないのでまだジェネリックは無いが、ノルバスクの系統に関してはニカルビンと言う薬がジェネリックで出ていた。薬価も一錠7円と爆安だったのだ。これを使う事にしよう。

後は医師の説得だ。医師と言うよりも経営に絡む事だから病院の説得と言った方がいいだろう。


熊本でジェネリックを出す病院を探してみた。

くまもと成仁病院が一件あった。

病院を変えてみるかな・・・・