ホンダの従業員に配布している小冊子「POLE POSITION」。巻末に毎回テーマが募集される。今回は「環境のために私がしていること、Hondaにしてもらいたいこと」だった。おもしろそうだったから投稿したのだ。
私が投稿した内容。
ケチは漢字で「経知」と書く。経済に知恵を絞るの意味だ。
人々は快適を求めて行動をする。その事自体は全く問題無い。しかし、それ故に必要以上に、無駄に囲い込もうとする。その挙句に不要になる物が残飯だ。
「残飯で堆肥を作る。」発想自体は悪くは無いが、その前に人々が気づく事があるのだ。その代表が「フードマイレージ」と呼ばれる概念だ。一つの食料を作り、運ぶのにどれ程エネルギーが必要なのか。それを意識する必要がある。突き詰めれば残飯を出す事は結局地球を破壊している事なのだ。
そこで、一つ提案をしたい。従業員食堂で出される食事はあらかじめ予約制にしたらどうだろうか。メニューから自分が食べたい食事を登録しておけば、食材の無駄が無くなるのだ。「誰が何を食べたいか」では無く、「用意する食事の数量」が問題になる訳で、そのシステム自体シンプルな物で十分だ。
そして、もう一つ提案をしたい。「Table For Two」への参加だ。詳細はホームページで確認してもらいたいのだが、ホンダのお客さんは世界中に居る。つまり、お客さんの健康状態が悪いとバイクを買ってもらえないのだ。
「MOTTAINAI」は地球を救う。ケチは世界を救うのだ。
ニックネーム ぶす犬くーちゃん
熊本製作所・汎用機モジュール
http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html
↑Table For Two
さーさーさー掲載されるかな???
私が正規従業員ならば掲載されるかもしれないが、期間工の場合、とくに現場の場合は差別か強く、裁量権者の中には期間工を人身御供の捨てコマ扱いをする人間も居る位の場所であり、期間工と判明した時点で蹴られるもんな。しかし、そもそもはパブリックの場面に出したら期間だろうが、正規だろうが一般の人には関係ないこと。逆に期間と言う事だけで良い物を撥ねているとなれば一般人は正規の眼力自体を疑う事になるのだろう。現実に今回の熊本弘報の表紙写真の採用作品は良かった。しかし、表紙の裏には応募作品は全て掲載されると公言されていて、応募者の作品は全て掲載されていたのだが、私が投稿したやつは外されていたのだ。出版のプロ、「地球の歩き方」には私が撮影した写真が沢山採用されているのにねーーーー
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
今回「熊本弘報」のテーマは冬の応募で外された作品「通潤橋の冬」
寒波の到来を狙って撮影をしに行ったのだ。
因みにVOL59は期間工から投稿があるとは思われなかった為だろうか、理論的な筋道を立てて文を書いたら採用されたのだ。(°∀°)b
文を書くのは気持ちや考えとかは余り関係無く、どどのつまりが技術なのだ。だからうそも書けてしまう。文を書く技術は大きく分けて「三段論法」と「起承転結法」の二種類がある。三段論法は起承転結の「転」を省いた形で結構書きやすいのだが、面白みに欠けるのが欠点だ。起承転結法はそれに「転」を加える事に別の考えを当て馬にして比較を用いて話の説得力を増すのだ。なので話しの構成としては若干難易度は上がるが私はさらに起承転結法の変形をあえて使う事にしているのだ。話しの幅を広げるのと同時に面白くする為だ。
http://ameblo.jp/japansign/theme-10005894019.html
↑ホンダ熊本での私の人身御供被害