電池大爆発でリコールが出ているのだ。
店員も使われの立場であり、その事を知らずに、「電池が膨れているのですがー」と言っても「???交換ですので1300円いただきます。」となるケースも当たり前のようにある。
まーインターネットさえあれば簡単にリコール対象なのか瞬時で調べは付くから、店員がだだくさな態度をとったらここぞとばかりにキレまくり、相手が綺麗なねえちゃんならば「やらせろ~、ピストルは何処で買える~、はよせんかはよせんか~、プロフェッショナルアンドパーフェクト~、北漁で藤原の定家ぇぇぇ~」と言いながら絡む事が出来るのだ。
[破裂する恐れのある電池の見分け方]
まず、携帯電話本体の機種名を確認する。本体や取り扱い説明書、保証書などから「FOMA D902i」「同 D902iS」「同 D903i」であるかを調べる。
この3機種に該当した場合、電池パックを取り外し、電池パックの正面右上部に「D06」と記載されているかどうかを確認。記載されていれば、さらに電池パックの側面上部に張ってあるラベルのアルファベット3ケタの確認が必要。
アルファベットが「OKA」「OLA」「PAA」「PBA」「PCA」「PDA」「PEA」の7種類のいずれかに当てはまれば、5月製造以前の電池パックであり、リコール対象だ。