アンコール遺跡群の階段の足幅です。靴を履いている場合はつま先を掛けるのがやっとです。かなり危険ですので、無理と思われた場合は登るのをあきらめましょう。
夕日を見るためにプノンバケンの踏み幅が狭い階段を登る人々、日が沈んだ暗い危険な階段を大勢の人が降りる事になるのだ。私も二階までは登ったが、おっかなびっくり降りる事になるのは判ったし、雲の巻き方からして綺麗な夕日は望めないのは判ったので、さっさと降りたのだ。
プノンバケンの夕暮れ、これ以上は望めない状況なのでとっとと降りた。明るいうちに駐車場まで丘を下ったのだ。画面は暗いが、なんちゃって夕暮れにするためにカメラをマニュアルにしてシャッター速度を上げてストロボを焚いたのだ。