長崎奉行所ゾーンでは土日祝日には御白洲の寸劇をやっている。
観客は奉行の目位置から寸劇を見る事が出来るのだ。
寸劇の内容は現実に犯科帳に記載されていた事件を元に作られているがコント仕立てで堅苦しさを無くしている。
寸劇のシメは来場者全員で「これにてっ一件落着~~」とキメ台詞を言うのだ。
o(^▽^)o
白洲の案内看板、下に「Court」と書かれている。私は白洲とは奉行所とかに白い石で敷き詰められてた庭の事だと思っていたのだが、白洲とは法廷の事だとこの時初めて知ったのだった。
寸劇を盛り立てる踊り。
役人の役の人
御奉行様・・・説明なしにこの写真を見せたら、観客の中に紛れ込んだコスプレマニアの変人にしか見られないだろう。
原告人と被告人
御奉行様と記念撮影 o(^▽^)o
これにてっ一件落着~~~