輸血拒否のバカ集団、「エホバの証人」が家に来た。
とっとと追い返した。
輸血拒否の理由が「創世記 9章4節、レビ記 7章26,27節、17章12節で述べられている「血を食べてはならない」との拡大解釈からだ。
「血を食べてはならない」と言うならば、母親からの授乳も駄目と言う事になる。乳房は血液を飲みやすく変換する為の器官であり、母乳の成分と血の成分は似ているのだ。
また輸血の行為と血を食べる行為を同列と考えるのも馬鹿馬鹿しい。
そもそも宗教とは社会や文化や生活、思想や道徳など人間のバラバラな考えを適度に統一させる為の規範であり、社会科学、人文科学にのみ絡む事に限定される事柄であり、輸血行為などの医療、自然科学に立ち入る事はしてはならないのである。
天動説、地動説など自然科学が未発達の時代などに宗教家のイマジネーションの赴くまま好き勝手に述べていた時代とは違うのだ。