仏滅は悪い日、縁起が悪い日とされる。
しかし、仏滅の次の日は必ず大安なのだ。
文にすると
「仏滅大安」 仏が滅亡して大きな安らぎ。
つまり、「仏が滅んだぜぃ!やった!!!!これで安心だー!!!!」
俺はこの仏滅なる迷信を信じる馬鹿たれに言いたい。
「仏が滅んで安心して挙式をやりたがるなんて、お前らは悪魔の集団なのか????」
「仏滅大安」を素直に解釈すると「仏がこの世のありとあらゆる悪い事を滅ぼしてくれて、大きな安らぎを与えてくれる。」だろう。
つまり、「仏滅」を悪い日とするのは愚の骨頂、馬鹿の見本なのだ。
「仏滅」に挙式を挙げる事に対してぐだぐだ言う親戚は「余分に金を払わす悪魔」として切り捨てるべきなのだ。
人と人の繋がりを大切にする事は大事だが、人を見切り人と人の繋がりを切る事も同時に大事な事なのだ。