当地熊本は三区衆院選の補欠もやっているが、毎回の投票率の低さを見る限り、大多数の人々は「子々孫々の事はどうでも良い」と思っているのがよく判る。

選挙に行かない理由を訊くと異口同音に「誰がなっても一緒」がある。身近なところでは例えば上司が違うと舵取りは違うのと一緒で、なる人によって未来は違ってくるのが普通なのだ。

ただ、そういう人は頭を遣うのが嫌なのだな。


子供の為、子供の為。嘘嘘嘘!!!

何かあれば子供を引き合いにだしているだけだ。

本当に子供の事を考えているのならば選挙に行くはずだ。


「後は野となれ山となれ」

「私の後に火事になっても構わない」


とりあえず自分が生きている時期が良ければ子々孫々などどうでも良いのが人々の無意識の本音なのだな。