鼻の下を伸ばしてウハウハ言いながら、長崎県口之津(くちのつ)で行なわれた水着撮影会に行ってきた。
しかし、レフ板も無いような撮影会で、モデルの奇麗な顔に日差しの影が引く。
(´・ω・`)
それを回避するには日中シンクロ撮影といい、早い話が影を消す目的で昼間でもストロボをバンバン焚くのだ。
しかし、モデルは遠い。ストロボが届かずに影が消えないのだ。
作品として狙おうにも奇麗な顔も身体も影だらけでお粗末な作品となってしまった。
残りはエロ目的で局部のドアップポロリ狙いしか残っていない。しかし、そんな事を待つ程忍耐力は無いのだ。
影が悪すぎて、見切りを付けて帰る人がチラホラ居た。
この撮影会目的で島原の安ホテルに宿泊したのだが、結局5時間行なわれる撮影会を30分程で切り上げたのだった。
顔にも身体にも影が引いている。
通常はレフ版と言って太陽の光を反射させる板を何枚も使って太陽光をモデルに当てて影を消すのだ。
レフ版はアルミホイルで作っても良いし、とにかく光っていたら何でも良い。
しかし、余り強いレフも考え物であり、白色の布のレフでやわく拡散させた光と組み合わせて奇麗な光を作り出してモデルに当てるのだ。
奇麗に光を回せたらモデルをもっともっと奇麗に撮れるのに。
モデルが気の毒だ。
(´・ω・`)
モデルの身体に影が引く、どうにもならない状況だ。
上を見上げているから顔は影が消えているが・・・
身体が影だらけだ。
モデルも一生懸命だ。なるべく奇麗に撮りたいのだが今回だけはどうにもならなかった。
(´・ω・`)