ハードディスクの容量を上げる際に再インストールしようと思ったらディスクが紛失してしまっていたのだ。
以前からWindowsに不満を抱いていた私は「多分これは神からもうLinuxに変更しなさい。」とのご指示だと思い、Linuxに変更する準備を開始した。
マイクロソフトはパソコンのスペックをどんどん高く要求する。今回のVISTAなんかメモリーを1ギガも要求している。ハードディスクが256メガが一般的でメモリーにいたっては32メガもあれば羨望のまなざしでパソコンを見ていた時代からのパソコンユーザーの私の感覚では「馬鹿かよ・・・」と思ってしまうのだ。
とにかくマイクロソフトはOSもパソコン一台毎に購入を要求する。パソコンが二台あればウィンドウズを二つ買わないといけないのだ。とにかく金金金。もううんざりだ。ウィンドウズ98のサポートを終了させた現在、各学校に配備されているパソコンを取り残した結果になってしまい、マイクロソフトは経済産業省からもそっぽを向かれたのだ。
OSはインフラと一緒。無料で公開するのが今の流れなのだ。
私もいい加減にマイクロソフトに三行半を突きつける事にしたのだ。