庭も見終わり、庭から出る門をくぐるとテーマソング「江藤屋敷」の歌詞に出てくる大楠の木がでかでかと見える
長屋門から見える巨大な大楠
略屋敷を見終わったので帰る事にした。
長屋門をくぐり上を見たら奇麗な緑の木が現れた
大楠を見上げる
入口の説明文
これも説明文
これにて江藤屋敷散策終了
あとがき
この日はボランティアによる屋敷の説明もあった。説明が細々としていて、聞いていて飽きる。
また、説明に夢中になり、説明を受ける側は受けなければならず、その説明を庭に入る門の中でやられたものだから、説明者と見学者で埋められてその門から出る事が出来ずに説明が終わるまでじっと待っていたのを、説明を一緒になって聞いていたと思い、ますます説明に拍車がかかり、門を塞いだまま中々そこから出る事が出来なかった。
このような文化財はその美を感じたいのであって、心に響く事以外は見る側にとってはどうでも良いのだ。だから説明者は訊かれた事に対してやって欲しいと感じる。