スリーウィーラーを見て懐かしい思い出がよみがえった後に玉泉洞に入る階段を下った。
おもわずパチリとやったら横から「一緒にどうですか」とカメラマンが言ってきた。
どうやら記念撮影屋さんだったのだ・・・・
玉泉洞の内部に入る。
通路確保の為に何千年の歳月を掛けて作られた鍾乳石をスッパリと切っているのが良い!
非常に歩きやすい。バリアフリーにも貢献している。
賛否両論もあるだろうが、私が経営者ならば環境アセスメントの評価を行い、影響の少ない範囲で思いっきりスッパリとやるだろう。やはり、奇麗な物はみんなに見せたいし、一部の鍾乳石の犠牲で来場者の地下世界に対する意識が向上するならばやるべきだ。
鍾乳洞の中の小さい滝
ストロボを焚いてシャッター速度を上げ、流れの動きを止めてみた。
鍾乳洞の探索は楽しかったが、王国文化村の目玉、「スーパーエイサー」の開演時間が迫ってきた。
余りにも規模が大きい鍾乳洞はだんだんと大同小異に見えてきたので、玉泉洞を切り上げてスーパーエイサーの会場に向かった。