游バスに乗ったは良いけれど・・・・

当然ながらと言うか、気づけば外国人は私とアイルランド人のバックパッカーの二人だけ、後は中国内のお上りさんだ。

車内は中国語だけ、テレビで流れていたコントも中国語、当たり前だけども・・・・

なんのこっちゃ判らない。

30分ほど車内で待機。

しばらくしたら、なぜか乗客が移動をする。

そのとき、武漢大学の学生がアイルランド人に英語で乗客が少ないから車を変更された事を告げた。この時の外気温は-8度、その割りには薄着だった為か、私はモンゴル人に思われていたみたいで話しかけられなかった事が判明したのだった。

移動した車は普通のワゴン車だった。乗客はガイドさんと運転手を除いて客は全部で5人。

「まー車を代えるのも仕方ないな。」と思った。

全員移動を終え、直ぐに出発、なぜか地下鉄の別の駅に寄ったと思ったら客二人を追加で乗せてこれで本当の出発となった。



游バスチケット1


游バスチケット2

バスに乗り込み料金を払うとなぜかチケットを二種類渡された。

違いがよく判らない・・・・