游バスの事は「ことたび中国語」で観光のスキットで登場していたので知っていた。乗り場所は地球の歩き方で知っていた。

ことたび中国語でとりあげられていると言う事はとりあえず普通の観光方法なのだろう。

守屋 宏則
ことたび中国語
「地球の歩き方」編集室
北京・天津〈2006~2007年版〉

天安門に向かえば地球の歩き方で特集されている一日では見切れない「故宮」もあるし、運が良ければ游バスがある。どっちに転んでも良いだろうとの思いで天安門に来たのだが、路線バスを降りたら目の前に游バスがあるではありませんか。行き先は一番行きたかった「万里の長城」だ。値段は50元「これは旅の馬鹿神様が乗りなさいとのお導きだ。」と思い、乗り込んだのだ。