今帰仁城跡の石積みは中城城の綿密にピッチリと隙間が無いような石積みとはかなり違う。
隙間だらけで今にも崩れそうだ。
この城は琉球の城跡でも100年程古い部類だ。しかし、結構長く続いた城でもある。その間に石積み方法を変更しなかったのだろうか????しかし規模的には広い。広いと気持ちも広くなり適当に積んだのだろうか????
ここ今帰仁にも祈祷の場がある。
沖縄の祈祷の場には必ず何となく似ている形が存在する。
祈祷の読み方「きとう」の音を亀頭に当てて、それの対応でこんな形にしたのかな????
城跡に咲いてたショウキ水仙
奇麗な緑色のオオシマセミもいた。
発掘現場の城壁は崩れていた。
発掘された今帰仁城跡の祠(ほこら・神社の事)
祠の説明文