民俗工芸村の後、皇南パンに連れて行かされる。
http://home.naver.com/jhpark0306/hwangnampang.html
一緒に相乗りのお姉ちゃんは買ったが甘い物が苦手な私は買わなかった。一個50円程度、各賞を総なめにした、慶州名物のパン屋だ。
パンと言っても大きさと言い、皮の周りにあんがたっぷり詰まっているから、日本人の感覚からしたら饅頭だ。
その後、出発した高速バスターミナルに戻り、私は釜山に戻り、彼女達はショッピングの為にさらにタクシーに乗り込んだ。
バスは20分置きに出ている。釜山、慶州は通勤通学圏内であり、韓国は鉄道よりもむしろバス路線が発達しているのだ。
バスのチケット売り場で「プサン」と言うと日本語で「4000ウォンです。」と言われた。ここは見かけもボロイバスターミナル、しかし、スタッフは日本語が堪能だ。それに比べてプサンの大きく立派なバスターミナルのスタッフは日本語があまり通じない・・・・
歴史観光地と歓楽地の違いかな????
プサン行きのバスチケット