仏国寺の後は朝鮮の焼き物の製作販売をしている民族工芸村に行った。
と言うか、連れて行かされた。
特に買わなければ買わないで店の人も何も言わないから良いが・・・・
ここでの焼き物は生活雑器だ。
しかし、中々模様が凝っている。茶碗に模様が彫られているのだ。
実際に洗うのが大変だろうと思うのだが、観賞用としても奇麗だと思った。
値段は・・・・5000円・・・・
安いような高いような・・・・
少し気持ちが揺れたが・・・・
再度ここ慶州に訪れるだろう。
その時になったら買おうと思い今回は止めておいた。
朝鮮の模様は本当に美しいと思う。幾何学的な模様と崩した模様が渾然一体となり、それがリズミカルに見る者に迫るのだ。
工芸村の玄関の横に漆くいで固定された焼き物
何か意味があるのかな???