大晦日の23時丁度、大津町から南阿蘇村に向けて原付で出発した。
寒いのは覚悟していたのでかなりの厚着をしたので大して寒くは無かったのだが、唯一おでこが冷えたのだった。
南阿蘇は大津と違い霜柱が立つほど外気温は低かったのだ。
前回行って場所は熟知していたので、行く道じたい問題なかったのだがやはり田舎にある為に明かりも無く、目印の軽トラが判りにくかった。
0時5分前に現地に到着。思っていたよりもかなり人は少ない。
やはり世間的には宮司も居ない、神社と認められていないなんちゃって神社。本当の初詣には行かないのかな???
しかし、ここで不思議な写真が撮れたのだ。
毎月一日に神事があると聞いていたが・・・・・
毎月一日は夜通し神社を開けているの間違いだった。私の情報で訪れた方が見えたらごめんなさい。
ヽ(;´Д`)ノ
初月を背にした参拝殿でございます。
毎月一日の深夜にご開帳されます。
参拝殿から見えるご神体さまでございます。
参拝殿の下にあります、祈願堂でございます。
ありがたいありがたいぽっくり天狗さまと夫婦白蛇蛇紋石さまでございます。
ありがたいありがたい石に浮き出た白蛇様でございます。
案内でございます。
ありがたいありがたい宝と来の鳥居でごさいます。
月光を背負った岩倉さまでございます。
光学的にも理解に苦しむ写り方の写真でございます。
ひっとして写真に写っている無数の白い丸は神様かもしれません。
このときはストロボを使って撮影しましたが、その光が丸の写りこみに関わっているのは判ります。
写真を長年やって、撮影よりも現像に力を入れてきた私ですがこの写真を再現する力はございません。テレビでの心霊写真と言われる写真のほとんどを私は作る事が出来ます。勿論以前のフィルム写真でパソコンなどで加工などしません。この画像が撮影できた理由がわかりません。
もしかして、もしかして
( ̄▽+ ̄*)当たるかな。
ストロボを使わずに同じアングルで撮影。
白い玉は写っていない。
月がでかいのはシャッタースピードが遅い為に露光時間が長くなった為だ。