世界文化遺産はやはりその美と人間の英知の跡を見たいのであって説明は余り重要では無い。
ガイドは場所を熟知している程飽きているのであろう。説明をサラリと終わらせる傾向にある。
ここのガイドもそうだった。
深い説明もあれば、流す説明もある。
当然と言えば当然なのだが、写真を撮る人間のペースでは無いのは少し残念だった。
↑仏国寺の公式ホームページ
灯篭から覗く事が出来る、現世を表す仏様
灯篭からの仏様の見え方により、来世を表す仏様と浄土を表す仏様が居る。
仏国寺の山門
「セゲウィサン プルクウクサ」と書かれている。
この碑を写した時に、他のガイドが流暢な日本語で、「この石が世界遺産!」と言いました(・∀・)