与那国診療所

頭がずきずきする。

時間は昼すぎ。

しかし、今日は月曜日。多分やっているだろうと思ったが・・・・

ここは基本的に町営の診療所。やっていなかった(TωT)が、

尋ねてみると、いいですよ。との事。

助かった(*^▽^*)

その後、血圧と体温を測定。

血圧が高いと指摘された。


その後診察、医師からも血圧の指摘をされ、降圧剤はあるかと訊かれた。

高血圧の人間にとって降圧剤は命綱。常に常備しているので、それを見せた。

因みにサガミオリジナルも常備している。

同じ働きのクスリを出そうかと言われたが、旅行中の命綱は全て持っている事を伝えたら、危険な頭痛かを判断するためか、頭を動かされたり、首を押されたりしたが、異常無し。

予想はしていたが、痛み止めの処方をされた。

危険な頭痛で無かった事で良しとしよう。


高血圧の薬は一度飲みだすと、ずーっと飲まなければ成らないと思い込み、あえて飲まない人が居るが、対処療法であるいじょう原因が取れるまでは飲み続けなければならないのだ。私の親戚にずーと飲まなければならないとの思い込みから拡張期の血圧(下)が130もあるのに飲まない人が居る。しかも、年寄りの頑固だ。年齢的に血管も固くなっているだろう。例えてみれば、日ざらしのホース。固くなり、曲げると割れる。そんな血管にハイプレッシャの血流が・・・・脳の血管がパチン!

あー怖い怖い。

血圧の薬は命綱だ。


僻地輸送車

診療所前にあったへき地患者輸送車。ここは架空で無く本当の離島。高度医療が必要な患者が発生した場合は・・・・

離島の過酷さを実感した。


志木名島のバン

なぜか志木那村役場とかかれたバンがあった。


その後、診療所前の福山スーパーでアイスキャンデーを買って店を出ると、先ほど診察してくれた先生が自転車に乗って走っていった。どうやら私の為に帰宅先から呼び出されたみたいだ。

ごめんよ~せんせ~(;´▽`A``