虚空蔵堂大満寺~仙台地名のルーツは千躰堂にあり!~ | 小さな旅日記Ⅱ  / 源、住泰。(仙台市在住)。

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みなさま、はじめまして・・・・ヤフーブログ終了に伴いこちらに移りました源 住泰(ペンネーム)です、国内の旅と心の旅などを紹介します、今後ともよろしくお願い申し上げます。令和元年8月27日。(ブログ愛称名:インターネットステーション泉中央)

 

 

 

ようこそインターネットステーション泉中央へ、

このブログは私こと源 住泰(ペンネーム)個人の趣味のページです。

今回は、10/15に立ち寄りました、仙台市太白区向山4丁目にあります、

曹洞宗虚空蔵堂大満寺にスポットをあててみたいと思います。

 

 

 

ここは、地元である仙台市民にもあまり知られていませんが、

虚空蔵堂とその別当寺である大満寺は、仙台開府以前、青葉山の

地にありました。

伊達政宗公による仙台城造営の際に経ヶ峰の地に移され、さらに

2代藩主、伊達忠宗公の霊廟、感仙殿の造営に伴い、現在地に、

移されたようです!そんなわけでまずは、4枚の大満寺虚空蔵堂の

写真からご覧いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の2枚が、社務所です!

 

 

 

 

 

 

 

次の3枚が、十二支守本尊八角堂です。

 

 

 

 

 

 

 

 

次が、阿保原地蔵堂(水子供養地蔵尊)。

 

 

 

 

 

続きまして、ここからは、十二支広場の光景ですが、

まずは、その広場からです!

 

 

 

 

 

これが、十二支石像です!

 

 

 

 

 

これが、鐘桜堂!

 

 

 

 

 

さあ、いよいよ次の3枚が、仙台という地名のルーツと言われている、

千躰堂です!

 

 

このお堂は、千躰の観音様が祀られております、

縁結びの諸縁吉祥の観音堂です。

もともとは、青葉山にあり、その時は、そこの地名が千躰だったと

言われており、その後、地名が千代に変わり、さらに伊達政宗公が、

青葉山に移ることによって中国の書物を参考に、仙人の住む高台という

意味をもたせ、「仙台」という地名が誕生したと言われております。

そしてその千躰の観音様は、経ヶ峰をへて、現在の地に移されたようです。

 

 

 

ちなみに次の写真が、JR仙台駅で見かけた駅名由来です!

いかがでしたか?実は、私がこのブログに書いた、

小説「仙台魔女ストーリー」の設定は、この文面を見たのが、きっかけです!

 

 

 

 

 

そんなわけで、最後の2枚の写真は、十二支広場から見た、

仙台市内の景色をご覧いただきたいと思います。

 

とても素晴らしい眺めですね!

 

 

 

 

これで写真については以上です。

お別れは、私がこのブログに独断と偏見で書きました、

小説「仙台魔女ストーリー」の主題歌をご覧いただきたいと思います。

もちろん私自身の作詞作曲で、ギターを演奏しながら歌っております。

それでは、その歌詞とともにどうぞ!

 

 

 

 

 

       仙台魔女ストーリー~宮城杜仙子への想い~

                   作詞、作曲、歌 / 源 住泰。

 

 

1,千体仏にまつわる仙台神話

  仙人魔法使い、古来の救世主!

  暗闇切り裂いた魔力が時代(とき)を越える

  仙子と仲間が、引き継ぎ、はばたく!

  

  僕はいつも仙子を見てる!

  邪悪に向き合う知勇を・・・・

  そして愛で、魔力が育つ

  必要以上 なぜなの?

 

    君の心の中を旅してみたい

    きっと女神のような太陽の輝き!

 

 

 

2,古来の人々の感謝が千体仏(ぞう)にこもる

  仙子と仲間の胸へと響くよ!

 

  僕の青春(たび)は、いつでも仙子!

  他人の痛みを知ってる!

  伸びるハート、成長深い

  測定不能、なぜなの?

 

    **君の心の中を旅してみたい

      きっと女神のような太陽の輝き!**

 

       **くりかえし**

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

いかがでしたか?

本日はここまでにいたしましょう。

それでは次回のインターネットステーション泉中央、小さな旅日記Ⅱをお楽しみに。。。。