毎日暑いですね;
暑い日が続くので少しでも涼しくなる為に、
今回は葛巻町の冬景色をシリーズで紹介します。
葛巻町は夏、秋と紹介させていただきました。
岩手県岩手郡の山間にある町で、
ミルクとワインとチーズがおいしく、自然エネルギーに先進的に取り組んでいる町です。
今年の2月に行ってきました。
くずまきワイン



くずまきに来た際は、かならず来る場所です。
なんせワインがおいしい^^ 山ぶどうで作られたくずまきワインはとにかく飲みやすいです。
この大きな樽の建物はトイレです。
おもしろいです。
この扉の感じがなんともメルヘンチックです。



やはり北国の冬なので、とても寒く、厳しい環境です。
車で移動中、吹雪で前方が全く見えなくなることもあります。

酪農家のお宅にお邪魔しました。
これは画像処理がおかしいのではなくブリザードです。

子牛のテリトリー



一日前に生まれたばかりの子牛^^
笑っているように見えてかわいすぎる...。

真っ白な子牛。

一生懸命ミルクを飲んでいます。

葛巻町は本当におもしろく、新しい試みに積極的に取り組んでいます。代替エネルギーの取り組みもそうですが、酪農家の間ではじまったのが「子牛の保育園」。全国から生まれたばかりの子牛を預かり、良い乳牛に育つように代理で飼育を行うというもの。お産をする2ヶ月前にお返しするというものです。
1日のお預かりでなんと500円(笑)
ただお預かりする子牛の数が数千頭いるので、
全体で4~5億円のビジネスになっているそうです。。
つづく...
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