葛巻町の夏の風景を回ってみます。
隠れ里。
トトロに出てきそうなかわいい森です。
入り口に鳥居があり、中に進むと川が流れています。
本当に小さな森で、入るととても涼しく、
中心には神様が祀ってありました。
山の神様でしょうか。
見上げるとこんな感じ。
水がとてもきれいで、
地元の方が飲み水として使われるそうで、
ボトルを持って水を汲みに来ていました。
風車を見るために、袖山高原まで来ました。
時間帯は夕方４時頃で、雲がかかり、
かなり早く動いています。
この雄大さです。
少し見えにくいかもしれませんが、
右側に風力発電のプロペラ機があります。
近くで見るとかなりの迫力です。
牛が放牧されていました。
春から秋にかけて、牛が放牧され、
冬にはまたそれぞれの酪農家の家に戻っていきます。
ちなみに葛巻は人口より牛の数の方が多い町です。
こういう風景、なかなか見れないですね。
最後に七滝と呼ばれる観光名所に行きました。
かなり急な階段を上ると、
上から滝を見下ろすことも出来ます。
東京に戻るには、いわて沼宮内という駅が近いです。
葛巻町から車で４０分ほどです。
いわて沼宮内でレンタカーを借り、
葛巻を堪能し、新幹線で戻るという方が多い気がします。
もしくは、葛巻町からバスで盛岡までという方法も。
大きな地図で見る
また秋、冬、春とご紹介したいと思います。
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