昨年12月に福島県にある大内宿を訪れました。

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福島県南会津郡下郷町大字大内にある旧宿場で、
重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

江戸時代に会津西街道の宿場として開かれた場所です。
その後徐々に整備され、
会津藩の参勤交代や米輸送の為の集散地として
重要な駅になりました。
会津若松駅からレンタカーで向かいました。
本当に山の奥の奥にあります(笑)

(出典:ウィキペディア 大内宿付近空撮)
車を走らせて1時間程経過し、
この道で合っているのかと不安になりはじめた頃に、
景色が開け、大内宿に到着しました。
街を上から見る。

もっとも感動したことは、
当たり前のことかもしれませんが、
空気がうまい.....!!! ということ。

酸素の大切さを改めて感じました。。

お土産屋が並んでいます。


今回は車ですーっと来た訳ですが、
むかしの人は、歩きや馬でこの場所に来た事を考えると、
宿場にたどりついた時はさぞ嬉しかっただろうなぁ、
などと想像しながら、

「無事にたどり着けた。有り難い。」
と、本当に手を合わせたくなる気持ちだったのかもしれない。
いやきっとそうだったのだろう、などと思いながら回っていました。


画像はありませんが、
食べたお蕎麦が五臓六腑に染み渡りました。
写真映えする季節は、
春、夏、秋の方が良いかと個人的には思います。
冬だと白一色になってしまうので。
会津若松方面に行かれた際は、ぜひ行かれてみてください。
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