6回完結「超入門ドイツ語」募集中
名古屋市のイオンタウン千種ジュージヤカルチャーセンターで2024年4月23日(火)から開催
第2・第4火曜日10:30~11:30 全6回
途中からの参加も可能です。
ドイツ語はじめての方を対象に、文法の説明なしで簡単フレーズを紹介します。
たのしくお話しながらいっしょに楽しみましょう。お気軽にご参加くだい
ご希望の方はJEUJIA(ジュージヤ)カルチャーセンターイオンタウン千種にお申込みください。
詳細は下記からどうぞ
ドイツ語同好会メンバー募集中
参加費無料 飲食が伴った場合は各自負担
名古屋市内で開催(要相談)
月1回(随時相談)
1時間~1時間半ほど
レッスンではありません
内容:ドイツ語やドイツ語圏の話題、新聞記事などについて日本語でおしゃべり。
みなさんで情報を共有します。
記事、話題はこちらで提供いたします。
ドイツ語好きなひとはおだやかで、ちょっと変わっていて笑、とても真面目ですので、
安心してください
ドイツ語に興味はあるけどドイツ語知識は
ゼロの方もどうぞ。
コメント欄からお問い合わせくださいね。
宣伝や募集のお知らせが多くなってしまいすみません
前回の記事ですこし触れたゼクセロイテン。Sechseläutenと書き、6時の鐘の音という意味です。
チューリッヒにあった職人組合(ギルト)が始めたの春祭りで、夏のあいだの終業時間6時を知らせる教会の鐘の音が名前の由来。Sechs=数字6 Läuten=鐘の音⛪
チューリッヒにあるゼクセロイテン広場に、小山のように高く焚き木 (r Scheiterhaufen:薪の山)を作り、その頂上にBööggベーグとよばれる⛄雪だるまが置かれます。
中には火薬がしかけられ、焚き木に火をつけてからベーグの頭が爆破されるまでの時間で、その年の夏がどうなるかを占います。
テレビ中継もされるほどです。
ところが今年は強風のため点火は中止されたそうで
So ein Sechseläuten hat Zürich noch nie erlebt: Weil der Wind zu stark ist, darf der Böögg nicht brennen – nun soll er nach Appenzell Ausserrhoden kommen.
こんなゼクセロイテンは初めてだ:風が強すぎて、ベーグに火はつけられなかった。彼(ベーグ)はアッペンツェルのアウサーホーデンに行くということだ。
下記の記事から引用しました。じっくり読んでみたい方はどうぞ
写真を見るだけでも、祭りの様子や焚き木の大きさがよくわかりますよ。
ベーグがちょっと冗談みたいな見た目というか、表情というか
サムネのベーグがひっくり返っておかれているのは哀愁が漂っている・・・。
今回の件は観客にとっては残念でも、ベーグにとってはラッキーか!? 燃やされずにすんで、とりあえず命が伸びたのだから。
Wind kommt Böögg zu Hilfe. 風がベーグを助けにきた
なんて見出しの記事も目にした
アッペンツェルに連れていかれて、そこで今後燃やされるかもという話しですが、詳細はまだわかりません。
ちなみに、まだ前回の記事の文法の疑問までたどり着けていません
実際に使っておススメのドイツ語本たち
この「リアルフレーズ」はリアル!
【中上級者用】
長文を読み進めていくコツがつかめます。
ドイツ語の語順のまま日本語で訳していきます。
このやり方で解説している参考書はあまりありません。
【中上級者用】