ジャパノイズイベント@恵比寿MILK、

Zaylaさんのレヴューを紹介します。 


ご出演の方々、スタッフの方々、楽しく見聞きさせていただき、ありがとうございました!
以下、ごく私的な印象メモですが、何回か書き込ませてください。失礼の段ありましたら、ご寛恕くださいませ。

マジカルパワーマコセッションのステージ……
音にとても興味を引かれました。
声明の姿を借りたハードなノイズセッション、という表現は間違いでしょうか? 
そもそも声明や祝詞の抑揚って、ミニマルな構造のtrance を基本要素にしているのだと思いますが、

ゴリゴリのハードな演奏と綺麗に溶け合ってトランス的に浮上していくところに、ノイズセッションの

ひとつの醍醐味を感じました。

途中に挟まれるプロパガンダ風のメッセージも、神託のようなヴォイスも、音色そのものも、

スクリーンに映し出される映像も、かなり色濃く終末的なタナトスの表情を湛えているのに、

なぜか総合して醸しだされるのは、生に向かう強烈なエロスの感覚だったのは面白いと、個人的には感じました。
(メッセージの内容は、後半はかなり未来=生の方向を指したものになっていきましたね。)

轟音の中の繊細なまくさんのE. Vl の音は、非常に表情豊かで気持ちよく聴こえました。