こんばんはおねがい

サービス業の未来を輝かせる

マナーOJTインストラクター

株式会社トゥルース 代表の笹西です。


今日は日帰りで土砂降りの雨の東京へ雨
帰ると自宅玄関で愛犬が待ち構えていました。

朝早くから出かけたからねダウン


さて、本日のタイトル

私個人のことでは無いのです。

ある先生からの相談にうーーーーーん、

どうも納得いかなくてあせる


その講師は弊社でもバリバリ活動して

くれている講師で個人でも仕事を

やっているから、少なくとも

同世代の男性より稼いでいます。


そして、ご主人よりも。。。


けれど来年の仕事は減らしたいダウンと。

まだ若いし、リピートも多い講師に

「どうしたの?」

そう思わず聞きました。


働くほど、ご主人のあたりが強くなるとか。

そして家事を手伝うには手伝ってくれても

「やっといたよアピール」が凄いそうで、
(驚くのが生活費は彼女もち)

二言目には

「僕が協力的だからできるんだよ」

なんだとか。。

お子さんも小さいこともあり、

仕事はセーブしたくなるのもわかりますダウン


なんでしょう。この協力的とか

手伝うって言葉の違和感。

私は言われたらちょっとカチンとくる。

手伝うっていうのは基本、

あなたが主体者、

私は補佐っていうスタンスが出る言葉ダウン


優秀な女性はもっと解放されて良いし、

それを楽しみながら本当に

自分ごととして家事をやる男性は

かっこいいと思うのですがダウン


こんなにダイバーシティだ。

働き方改革だって言っても未だに

アンコンシャスバイアス的に

「家事は女性の労働」といった見方が

なんだか歯痒い。。。


家庭事情で辞めざるをえない講師と話す

たびに忸怩たる思いになります。

褒めて伸ばすーとかいうけれどね、

そんな暇もない時もあるよ。


これはやはり子どもの時からの教育かな!!