「自分の上に見ている人を
    そう簡単に褒められますか?」


こんばんは。

サービス業の未来を輝かせる

マナーOJTインストラクター

株式会社トゥルース 代表の笹西真理です。


さて、本日のテーマは「褒める」です。

いきなりですが、私は褒め上手ではない。

そう思います。


何故ならよく

「真理先生にもっと褒められたい」

そう言われるのです。


本当にごめんなさいと言いつつ、
(と言いながらブログで書くのもどうか)

実は心の中では複雑な気持ちです。


何故なら評価されたい。と言われている。

私 のですよね?

それで良いのと何処かで思うのです。



そもそも評価って難しいですね。


高い評価は求めるものなのでしょうか?

自然と受け取るものではないでしょうか?


若い頃、営業に慣れていなかった私が、

お客様に『この広告、よく出来てますよ』と

作成した広告提案物を褒められて

とってもニコニコ笑顔で帰った時、


上司に『お前はアホか!』と言われた事が

あるのを思い出します。


というのも、褒めるというのは

自分がその人の事を下に見てるから

面と向かって褒められるのだと。


当時は広告コンサルタントとして

仕事をしていましたが、

『いつもお世話になっている』という

視点があればよく出来てるなんて

褒め方はしない!


それよりは出来るのが当たり前で、

感謝や賛辞は送られても

褒められることはない。


そう言われてからは、確かに

褒められることはとても嬉しいけれど、

自ら求めるものではない。

そう思うようになりました。


そして、今、たしかに稀に

あまりよく存じあげない方から

『笹西さんって凄いですね』と

そう言われると
(凄くも何でもないですが)

「ん⁉︎ いま何を評価された?」

こうも感じるようになりました。


本来、評価で一番大切なのは

客観的な自己評価ではないかと思います。


私はなかなか自分に満足できないですが、

それはまだ自分はもっと出来る。

こんなはずじゃない。

そんな風に期待している証拠でもある。

そう自らを分析しています。


人の目を見て行動するのではなく、

自分の行動、自分との約束、

それを守って

「自分で自分を褒められる」

こんな人になりたいと思います。


もちろんですが、褒め上手にもなりたい。

おだて上手ではなくウインクウインク



今夜は友人の誘いで

牡蠣小屋を初めて体験しました。

焼き牡蠣と生牡蠣、こんなに食べたのは

久しぶりでした。


きっと明日はビタミンE効果で

お肌プリン。期待しています


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BSC(バランスト・スコアカード)

業績評価システム

戦略・ビジョンを4つの視点(財務の視点・顧客の視点・業務プロセスの視点・学習と成長の視点)で分類し、その企業の持つ戦略やビジョンと連鎖された指標で確認する。

昨日まで学んできた目標管理の指標も

BSCでは不可欠な考え方であり、

上記の4つの視点で確認が必要です。


二律背反せず、最適化を図るためには、

という視点で管理職の方を対象とした

研修で実施する場合があります。


明日からは具体的な一つ一つの視点を

見ていきましょう。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バランスト・スコアカード

 

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