「オンライン指導も徐々に増えています。
一度に複数会場で学べて便利ですね!」
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こんにちは。
サービス業の未来を輝かせる
マナーOJTインストラクター
(株)トゥルース 代表の笹西真理です。
昨日は東京都のお仕事で江東区のとあるホテルへ。
誰もがご存知の日本中に施設を持つ
超大手企業様で「インバウンド応対」の
講演会を実施させていただきました。
場所は東京ですが、同時にテレビ会議で
札幌、仙台、名古屋、大阪、広島とつないで
目の前にいらっしゃる受講生と
テレビの向こう側にいらっしゃる受講生
同時に学んでいただきます。
今回は「インバウンド」の中でも
料飲サービス事業部門の皆様でしたので
飲食の場面で気を付けるべきポイントを
*接客の視点、
*語学の用い方(バーバル)
*多言語表記やピクトグラム等(ノンバーバル)と
リクエストが多かったこともあり
盛りだくさんにお話しました。
テレビ会議システムなので、
なかなか画面の向こうの様子が分からない
先方もこちらがどの部分を話しているか
分かりづらいということもあり、
都度テキストのページ番号を伝えたり、
理解度の確認でワークなどを
していただく工夫を凝らしました。
好き嫌いは別として、最近本当に
このオンラインで同時に受講するという
パターンが増えてきたように思います。
e-learningと比較すると、
オンタイムで様子を伺いながら指導できる
その場で理解度を測ることができる
そんなメリットは大きいと思います。
内容によってはとても有効に使えます。
実際に私どもでも増えてきた感覚です。
インターネットの発達した時代がありがたいですね。
目の前の受講者と指導する楽しみ、
オンライン上で繋がるすばらしさ、
どちらも適正に教育に生かしていきたいものです。
今回のセミナーには弊社営業スタッフと
頼れる講師2名もオブザーブに来てくれました。
まだまだ可能性の広がるインバウンド、
唯一の懸念が(地方は特に)アクセスの悪さ。
今後さまざまな可能性を用いて
積極的に働きかけていきます。
KPI(Key Performance Indicator)ケーピーアイ
重要業績評価指標
前回のブログで紹介のKGIと同様に
目標管理で使われる言葉です。
(研修の効果測定でも言われる事多し)
KGIが最終的に成果(Goal)を測るものだとすると
KPIは「今」を測る行動(Performance)指標を指す。
例えば、車を10台売る(KGI)の為に
行う行動 (KPI) ですね。
*チラシを10000枚配布する
*見込み客100名に電話する
https://ja.wikipedia.org/wiki/重要業績評価指標
次回はKPI設定のポイント
「SMART」について確認しましょう。
本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました