ゆたぼんスタディ号プロジェクト?

この親にしてこの子あり?
義務教育の意味?
悠仁さまが心配だ?
「ゆたぼん」という間違った多様性?


一昨日、少年革命家とされるYoutuberの「ゆたぼん」が「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」のクラウドファンディングで目標の380万円を達成というニュースがあった。

「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」は「47都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんたちと直接会ったり、いろんな人たちと会って学びながら、多くの人たちに元気と勇気を与えたいです」という趣旨で22年4月からスタートしており、残り3日間の時点で約100万円不足していたが、「りらくる」創業者の竹之内社長が「ゆたぼんの夢100万円の寄付で叶えてみた」とツイッターで寄付し、目的が達成された事を明らかにした。

「ゆたぼん」に関しては賛否両論あるが、個人的に本音を言わせてもらえば、ただのクソガキだ。

この親にしてこの子あり?
そもそも不登校の理由は小学校で宿題をしていなかった事をきっかけに担任教師とトラブルなった事が原因だと言う。
しかし、学校に通う以上、学びの場なので宿題をしなければ怒られるのは当然だ。
不登校生徒の中には複雑な家庭環境や精神的な病気や虐め等で学校に行きたくても行けない生徒がいる。それと比べ、「ゆたぼん」の宿題トラブルなど不登校の理由にはならない。
また、世界には学校に行きたくても行けない子供達が沢山いる中、くだらない理由で「子供革命家」を名乗り「学校に行けるという幸せ」を理解していない。



不登校というと、まるで「ゆたぼん」が被害者の様に映るが、正当な理由無く登校しない事は単なる我がまま。

「ゆたぼん」は「学校に行きたくない子は行かなくていい」「子供は学校に行く権利はあるけど義務はない」などと主張し、ユーチューバーとしての活動を展開しているが、小学生が「権利と義務」について語るのは違和感があり、父親の自称、心理カウンセラー、中村幸也の入れ知恵だろう。

父親の中村幸也氏は元暴走族で、どこの会社に勤務するも長続きはしなく、最初の会社も3ヶ月で止めてしまい、その後は会社を20社ほど転々としたらしい。
現在は「心理カウンセラー」という事だが、「心理カウンセラー」は資格無しでカウンセリングしても法律上問題ない職業であり誰でも名乗る事が出来、背後に宗教団体が糸を引いている事もある。

仕事が長続きしない親と宿題で不登校になる「ゆたぼん」を見ていると正に「この親にしてこの子あり」だ。

義務教育の意味?
義務教育は集団生活を学ぶ貴重な機会だ。
現在、声高に叫ばれている「多様性」も様々な生徒と一緒に授業を受ける集団生活で学ぶ事が出来る。また、集団生活で生きていくために必要な「忍耐・我慢」を学ぶ場でもある。
父親の幸也氏は会社勤めが長続きせず、仕事を転々としていたが、義務教育で何も学んでいない証拠だ。

義務教育を受けさせないことは正当な事由がなければ就学義務違反となり、保護者が督促に従わないときは、保護者は10万円以下の罰金に処せられる。

「ゆたぼん」が宿題をしなかった事で先生から怒られた事は、世間一般、当たり前の事。不登校状態になった事は親に責任がある。

「ゆたぼん」を世間が認めれば、ちょっと学校が気にいらなければ不登校を選ぶ生徒が続出する。

小学校を卒業したゆたぼんが卒業証書を破った動画が話題になったが、文科省は卒業証書を破き、卒業を拒否する行動に出た「ゆたぼん」の卒業を取り消すべきだ。
履歴書には「小卒」とも書けないが自業自得だ。
父親と同じ心理カウンセラーか、革命家、お騒がせYoutuberを目指せばいいだろう?

悠仁さまが心配だ?
悠仁さまはYoutubeにはまり、アカウントを作り、「1か月で誰が一番フォロワーを増やせるか」という遊びをしているという。

同級生の話では、不登校の小学生ユーチューバーの「ゆたぽん」の雰囲気で動画を作成中の様だ。悠仁さまが「ゆたぽん」の影響で自由を履き違え、皇位継承を拒否して自由に生きたいと、皇位継承を拒否する可能性もある。



関西のクソガキYoutuberが身勝手に「不登校」をする事で世間に様々な影響を与えている。正当な理由なき不登校は認めてはいけない。

「ゆたぼん」という間違った多様性?
今春からトラックで全国の不登校児と触れ合う「ゆたぼんスタディ号」で、不登校児童が増えたら大変な事態になる。

「ゆたぼん」は琉球新報という左派新聞が記事に取り上げた事でYouTubeチャンネルの登録者数が激増し、有名になったが、新聞の性格上、日本の教育制度を壊す為のプロパガンダに利用されている気もする。

父親の中村幸也氏には、自分の子供の「不登校ネタ」でYoutubeで再生回数を稼いでいると批判が上がっている様だ。

子どもの出演するネット動画は、Youtubeは本来Googleアカウントに紐づく必要があり、13歳以上でなければそもそもYoutubeチャンネルを開設することができず、幸也氏がプロデューサーとしてアカウント管理し、子供を利用して金儲けをしていると言われても仕方が無い。

また、幸也氏は旧・NHKから国民を守る党から沖縄2区で衆院選に立候補したが、結果は僅か3053票で最下位だった。
当選していれば、「ゆたぼんという間違った多様性」を拡散する事になり心配されたが、県民の良識が示されてほっとした。



「不登校」キャラの迷惑Youtuberはいつまで注目されるのだろう?
街中でランドセルを背負って汗だくで登下校する小学生を見ていると笑みがこぼれる。
一方、「ゆたぼん」は中学校へも登校しない様だ。

今はいいが、将来父親が他界し、一人になった時に親に利用されていた事に愕然としと「小卒」という学歴を後悔するだろう。


本当の犠牲者は「ゆたぼん」かもしれない。
「不登校」キャラはもう沢山だ。