中国製アプリのパスワードが中国共産党にダダ漏れ。
中国で昨年の最悪の法案が今年から施行されました。

「6月、パスワード法草案が25日、第13期全国人民代表大会常務委員会第11回会議で審議された。法制化を通してパスワード管理の科学化、規範化、法治化レベルを引き上げ、中国のパスワード事業の安定かつ健全な発展を促すことが狙い。」が新年から施行されています。

最もらしい文言ですが、要は共産党が個人のパスワードを管理し、自由に閲覧出来る法律の様です。

ネットの噂によると、アプリ、「TikTok」もパスワードを中国共産党が管轄するとか?
 
香港の件で歯がゆい思いをしている中国共産党としては、企業情報、反乱分子を把握し、何としても共産党を守る断固たる意志を感じます。

隣国の事だから大丈夫?なんて思わない方が良いと思います。
特に中国製スマホや、アプリを使っている方は細心の注意が必要です。(一般人の情報は価値がありませんが)
 
 
こういうニュースを聞くと、なんて日本は自由なんだろう?と思います。

国内で反日プロパガンダ、トリエンナーレが展示されても、「表現の自由」で堂々と展示出来ますが、中国で反体制の展示なんてしたら、投獄?されるかもしれません。
 
「共産主義」と言っても、全ての人が公平な訳ではありません。幹部は一般庶民の事などどうでも良いのです。一部の特権階級が自分のポジションを守る為に必死に体制を守っています。

人間の恐ろしい所で、当初は皆、平等で国民全員が公務員で豊かな暮らし?みたいな事を唱えていますが、いざ、自分が権力を握ると、自分を神格化し、特別だと思い込みます。
 
これは日本の共産党だって同じ事です。日本共産党の不破氏がなぜ?豪勢な暮らしが出来るのか?自分だけ優雅な生活で良いのか?庶民に分け与えないのか?疑問は沢山あります。
 
万一、日本共産党が政権を獲ったら、中国と同じ事は必ず起こります。

人間が人間のトップに立った瞬間、人はとてつもない征服感と満足感が得られるのです。
一度手にした体制は絶対に手放しません。その為に日本共産党は、中国共産党を国内に招き入れるでしょう。

今の自由な日本を守りたいなら共産党に票を入れてはいけません。
耳に心地よいお金の話に騙されてはいけません。
 
共産党とその仲間達は、就職氷河期の若者をターゲットに公務員を増やすとか、最低時給1500円とか謳っていますが、自由を守りたいなら、お金の話に釣られてはいけません。
 
「パスワード法」?今、話題のスマホ、oppoは大丈夫でしょうか?
機能と価格が魅力的な中華スマホですが、注意が必要ですね。