ついに40歳になった。今年はayaの実家でお寿司やハンバーグなど用意いただき、一人豪華弁当で祝う事はなくなった。昨年はちょうど伊豆にayaと旅行していたが、あの時点で結婚し、麻莉菜が生まれ両親と俺の誕生日を祝うなど想像も出来なかった。それだけこの1年は特別な年であり、俺の人生歴からすると間違いなくトップ3には入ることになるだろう。まして震災やおやじの病気などよろしくないニュースも多く、極端な年ではあるがそれを凌駕するほどいい年でもある。ただ、40歳と思った瞬間、体力や精神力がストンと音を立てて落ちてきた気がした。が、老いは防げないが衰えは鈍化出来る。これは日々のトレーニングや麻莉菜の面倒を見つつ、二十歳になるまで何とか丈夫でいたい。これはaya同様で病気が、日々の当たり前の生活すらもままならなくする。これは何とかしたい。おやじさんも立ち直り、少しでも長く麻莉菜の成長をみんなで見守っていくことにしよう。
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