みなさん、こんにちは。
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ユネスコで南京虐殺狂言が記憶遺産登録されたとのこと、びっくりしております。
で、早速ですが、世界の皆さんの反応は?
【中国「南京大虐殺がユネスコ登録された事に付いて、どう思う?」【海外反応】】
http://www.gekiyaku.com/archives/46556747.html
まあ、日本としてはこういう対応が妥当でしょう。
【菅官房長官、ユネスコ拠出金の停止検討 世界記憶遺産に「南京大虐殺の記録」登録受け】
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/12/chief-cabinet-secretary-about-unesco_n_8282596.html
ちなみに中国では・・・
ちょっと翻訳しましたよ。
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【社评:全人类将日本军国主义罪行钉上耻辱柱】
(社評:全人類が日本軍国主義の罪状を恥辱の柱に釘で打ち付けた)
http://www.wforum.com/news/reviews/2015/10/10/166588.html
現地時間10月9日よる、パリに本部を置く国連のユネスコは中国が申請していた南京大虐殺事件を世界記憶遺産に登録することを宣言した。日本外務省は10日未明に早速南京大虐殺史料化に対し「遺憾」を表明、「国連機構は公平性を欠いている」とした。
国連のユネスコ機構のこの一連の行動は全人類から見て日本の軍国主義の野蛮行為を歴史の恥辱の柱に釘で打ち付けたと言えるものである。
この表明は、この歴史について全人類に有意義なことであり、こうした記憶から教訓を汲み上げることは、人類の不断なる前進に有益であるということを示している。
日本政府は2014年、中国側が南京大虐殺事件を申請した時から一貫して反対の姿勢を示しており、外交や資源問題などに反映させてこれを邪魔していた。
言わずにはいられないのだが、こうした方法は現在の日本の尊厳を損ない、またこの種の申請が最後に成功した時に、日本政府が広く宣伝している人類の価値基準に相容れない特殊な“道義”は打ち砕かれるであろう。
(以下、読者が頭にきて渋谷の国連大学に投石する人が出るかもしれないので省略。)
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でも、ですよ。今度は日本のターンです。
南京の虐殺の記憶をとどめた雨花台公園には、「人民英雄碑」が建てられており、そこには毛沢東の揮毫により「国民党政府在雨花台曽経屠殺了三十万共産党烈士」(国民党政府は雨花台においてかつて30万人の共産党烈士を殺した)と書かれているのです。
これは日本に帰化した元中国人(満州民族)の鳴霞さん他、多数の中国人からも聞いていますし、またこの石碑に関する情報に関しては、日本側のサイトだけでなく中国側で書かれたブログも存在しています。
(ただし、以前はあった中国側のブログはすでに見当たりません。削除されたのかな?)
【雨花台】
http://china-redtour.com/spot/kaihou_ukadai.html
拙ブログ【毛沢東が認めた南京虐殺の犯人】
http://ameblo.jp/japangard/entry-10603254540.html
↑私はこの話をもう5年以上前からやっているのですが、閣僚方々をはじめ、政治家なんてほとんどこの雨花代の話をご存じないんでしょう。
この問題を甘く見ていたからですよ。
ユネスコはこうした事実を無視して、日本を断罪し、自国民や国内少数民族弾圧を推し進める中国に加担し、これから世界に羽ばたく日本の子どもたちやこれから生まれる子孫の未来に泥を塗ったのです。
では、日本はユネスコに負担金を出さないと宣言すればいいのか?
私は資金を出さないと宣言するだけでは足りないと思います。
具体的には、国連の常任理事国に中国が入っている限り、またこの南京虐殺狂言の記憶遺産認定を再検討し公正な結果が出るまでは、という条件付きで、資金の拠出を停止すると表明することこそが、逆にピンチをチャンスに転じる日本の打つべき次の一手であると考えております。
またこの南京虐殺狂言を推しまくっている中華系仏教団体の日本進出や、南京虐殺だけではなく中国従軍慰安婦狂言、またこれに加担する日本人弁護士の話など、関連事象の詳細については坂東学校にてお伝えしておりますので、関心のある方はどうぞお越しください。
私達が、この国際化時代、この国に生まれた意味は何なのか?
世界が突きつけるこのピンチが、日本を覚醒させると信じております。
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