みなさん、こんにちは。

東北地方被災地三県では、いよいよ沖縄に続く、中国人客優先の「数次ビザ」が開始されます。


http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20120426_04.htm

>1回の滞在期間は90日以内で従来より60日間延び、3年の期間内なら何回でも使用できる。東北でも同様の制度設計になるとみられ、被災3県に最低1泊するのが発給条件となる。

事実上のノービザです。

7月9日からはいよいよ中国からのなりすましを解決しないままICチップを組み込んだ在留カードが発行され、なりすましにお墨付きを与え、管理しやすくしたうえで、いよいよ実質的な中国からの労働移民受け入れの基礎を整えつつあります。

これからは、医療受診目的のなりすまし来日外国人が増えて、しかも彼らは保険制度を支えないので、日本人の負担は大きくなるばかり。

でも、こんなことしなくても、もう日本はかなり中国側に取り込まれているのですよ。

国会質疑でも出ていましたが、中国大使館一等書記官でスパイの李春光は、田中公男氏とつるんで当時大臣だった鹿野氏、副大臣だった筒井氏の意向を受けて中国側に日本の農産物を実質上独占販売できる博覧会会場をセッティングしようとしていましたが、この李春光の上司と言われる大物スパイは、元日本共産党員で今は民主党議員秘書に入っている篠原常一郎氏と接触を取っていました。

この大物スパイは、篠原氏が共産党にいたころから接触しています。
篠原氏はその仕えていた筆坂秀世議員がセクハラ問題で党を追われたあと共産党に除名され、その後、鳩山由紀夫氏のツテで人材不足の民主党に入党し、樋口議員の秘書に潜り込んだのだそうな。

私の作り話ではありません。
その大物スパイが通訳となって日本共産党に橋渡ししていた中国人記者が、ブログでそう書いています。

http://b1.qzone.qq.com/cgi-bin/blognew/blog_output_data?uin=622007842&blogid=1309083409&styledm=cn.qzonestyle.gtimg.cn&imgdm=cn.qzs.qq.com&bdm=b.qzone.qq.com&mode=2&numperpage=15&blogseed=0.501920135901393&property=GoRE&timestamp=1316944019&dprefix=&g_tk=523176994

詳しい内容については、翻訳文を私のメルマガで公開しておりますので、興味のある方はどうぞそちらをご覧ください。私、翻訳してびっくりしましたよ。

http://foomii.com/00009/2012061303121410364

この、田中氏と篠原氏という、中華スパイ人脈を持つ二人を公設秘書として抱えているのが、衆議院議員・樋口俊一氏
薬屋さんの社長さんでした。

http://www.e-higuchi.co.jp/

すでに名が出ている田中氏は、農産物輸出促進議員連盟を作ってまで、自身が代表となっている中国農水産物輸出促進協議会の独占のもと、北京で行われる農業博覧会に、会員企業の農産物やコメをサンプルとして無検疫で送り込みたいと考えていたことが、野田首相訪中前に永田町にばら撒かれた「怪文書」に示されていましたが、その中で農産物とは言えないサプリメントやら粉ミルクやらが入っているのは、この業界の絡みもあるのでは?

ちなみにサプリと言えばマルチ、マルチと言えば民主党! ということで、どなたかそっちのほうも洗ってみてください。私はもう手が回りません。

この下準備を中国側でしていたのが、スパイの李春光で、「OKだから送っていいよ」と大臣に書簡を送っていることが、フライデー6月22号で書簡の書面掲載の上で暴露されています。

このスパイの狙いは、今回の農業博覧会で日本の農産物を検疫の必要のないサンプル展示とし、これを販売することを手伝うことによって、次は中国が同じことを日本で大々的に行う口実づくりをすることだったのかもしれません。

サンプルとして税関を通過する無検疫の中国農産物なんて、恐ろしすぎ。

このスパイは中国人の間でも拝金主義者と評されていて、日本でもタダの情報泥棒じゃないか? なんて言われていますが、この農産物無検疫の相互主義確立を目指していたなら、すごいスパイと言えるでしょう。

それにしてもこのスパイを農水閣僚が使うために、彼らはどんな機密を李春光に渡しているのでしょうか? 
スパイだってただじゃ働きませんよ。

もう日本はガタガタなのです。
問題はこれだけではありません。
ブログでは書ききれないので、本にしました。

「日本は中国人の国になる」
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B-%E5%9D%82%E6%9D%B1-%E5%BF%A0%E4%BF%A1/dp/419863386X


こうした現状を多くの皆さんに気づいてもらわなくては、日本はあと数年で手遅れになります。