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(三船久蔵十段)

 

 瀬戸ちゃんが、心酔し、崇拝仕る『柔道の神様』三船十段。

 

 今では、『隅落とし』という名前になっていますが、その昔、三船十段は、ご自分で『空気投げ』を考案され、この技を持って、『無敵』の名を欲しいままにされました。

 

 『空気投げ』というのは、十段が名付けたものではなく、この技を目撃した他のお歴々柔道家と観客が名付けたものです。

 

 相手に触った様子が無いのに、ポコポコ畳の上に投げ飛ばされている。

 

 

 8月より、真義館活人空手道場の麻山館長先生に、活人空手(武術空手)をご教授頂いている瀬戸ちゃん。

 

(麻山慎吾真義館館長先生)

 

 

(館長の演舞)

 

 少~しずつではありますが、武術空手(活人空手)というものを理解しつつあります。

 

(宇城賢治氏、武術空手を教授)

 

 

 まだ、武術空手の序の口に居ますが、はっと閃いたのが、三船久蔵十段は、ご自分でも気づかずに『気を操っていた』というか、『空気投げ』を編み出した時に、柔道においてそのレベルに達していたのではないか、ということです。

 

 言ってみれば、三船久蔵十段は、持って生まれた才能と、磨きに磨き上げた技で、それとは知らず、『武術柔道』を確立していたのではないか。

 

 これが『瀬戸ちゃん説』。

 

 スゴイ人間ってここまで好きなことを極めることができるんだという...

 

 新しい発見に『超感動』した瀬戸ちゃんは、三船十段のレベルには、5回生まれ変わっても到達できないと感じざるを得なかったのでした。

 

 嬉しかったのは、『武術空手』を『武術柔道』へと応用できると確信できたことです。目出度い!!

 

 これを空手でも、柔道でも達成できるようになるのは、次の世かその次でしょうが...

 

 やればできるさ!

 

 うわぁぁぁぁぁぁぁ、燃えてきた、燃えてきた!!

 

  「よよよい、よよよい、よよよい、よい!あっ、めでてえなぁ!」っと。