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(全品3ドルだったのが―)

 

(出ました!『9ドル』アイテム!)

 

 『Brandless』に関する続編です。

 

 常にインベントリーを増やし続ける『Brandless』。このところ、新製品のラッシュです。多分、人気が出てきたのでしょう。

 

 そして、その新製品の大方が、アップグレードしたキッチン用品だとか、上記の写真のようなオムツだとか、『6ドル』とか『9ドル』とかの値段が付いている。『3・6・9』なんです。賢い日本人の皆さんならお分かりですね?

 

 ここで復習ですが、『送料無料』をゲットするには、最低39ドル分の商品を買わなくてはなりません。

 

 新発売のアップグレードしたキッチン用品。4品買うと9ドルX4=36ドル。

 

 「じゃあ、3ドルの(おいしくもない)スナックをひとつ入れて、39ドルにするか?」とこうなりませんか?

 

 お客さんは、『送料無料』をゲットする為に、『3・6・9』の公倍数を探す旅に出ることになります。

 

 まあ、賢いというか、狡猾(こうかつ)とまではいきませんが小狡い(こずるい)というか。

 

 『まな板の上の鯉』になった気分というのは、気持ちのいいものではありません。

 

 『Brandless』というブランドで、オンラインデパートを作りたいようです。『Brandless』はアマゾンの対抗馬となれるのか?

 

(男から女に性転換したような顔のオーナー)

 

 顔のごっついおばちゃん、頑張って下さい。

 

 

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