『金持ち父さん貧乏父さん』の国で二人の息子を育てて
  • 11Oct
    • 第399号 「火曜日が怖い!!!!!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング(中国鍼は長~いのだ!!) フロントデスク(受付)職に就いてから、早や3ヶ月が経とうとしています。 「一難去ってまた一難」という表現がぴったりの毎日。相変わらず、9時から6時まで、働いています。ネックなのは、これが「火曜から土曜」まで。日・月は休みです。 ホワイトカラー職の人は、皆月曜が大嫌い。だから、日曜日の夜は、皆「ご機嫌ナナメ」か、落ち込んでいる。 オカンの場合、月曜の夜がこれに当たるのです。 「なぜそんなに火曜日が嫌なのか」というと、土曜の終業時から、月曜にかけて、電話のメッセージの数がものすごいのです。うちのクリニックに限らず、近頃のクリニック(病院も含め)ではどこでも、「24時間キャンセリングポリシー」というのがあって、「予約時間から逆算して24時間以内にキャンセルすると、ペナルティ(うちのクリニックの場合50ドル)が課せられる」というもの。まあ、常識的に言うと、「予約を入れている前日までにキャンセルしなさいよ」ということ。それだけ、アメリカの患者というのは無責任なんです。平気で約束(予約)を破る。 「売り上げが全て」のクリニック側としては、割り当てた時間(予約)からの売り上げが減るわけですから、こんなことを何度も繰り返されたんではたまらないので、「罰金」をもって、「予約時間を守ることの大事さ」を患者に知らしめよう、というわけです。 さて、そこで、このキャンセルだの、その反対に予約を入れたい(週末にキャンセルがあることを期待して)だの、自分の予約日と予約時間を確認したい、だのというメッセージがそれこそ「てんこ盛り」で入っている。 フロントデスクの朝一の仕事がこのメッセージを聞くことなのです。そして、必要があれば、このメッセージの主に電話をかけなおす。 それを繰り返している最中にも、矢のように電話が入ります。 次の仕事は、「会計」なのですが、なかなかこの段階まで進めません。 「会計」の後は、翌日の予約の患者さんに一本一本確認の電話を入れる。ここで、キャンセルが出ることも。その場合、キャンセル待ちの患者に電話をかけてその枠を埋める。これすべてオカンの仕事です。1日の予約の数は、約30人ですから、最低30人に電話をかけ、キャンセルの場合は、キャンセル待ちの患者に電話をかける(留守の場合はメッセージを入れる)という作業を、キャンセル枠が埋まるまで続けなければならない。これを弾丸のような速さで済ませる。 こうやって電話をかけている間に、患者さんのファイル(カルテ)を引き出しから取り出して、翌日の診療に備える。「電話をかける」のと「ファイルを取り出す」作業は同時にやらなければなりません。 火曜日は、メッセージの数が多いので、この「簡単な作業」を済ませるのにいつもの2倍から3倍の時間がかかります。 これら3つの作業は、お昼までに終わっているのが理想。でも、火曜日は以上の理由により、夕方までかかることも。(ウォン婆) ウォン婆は、なんやかやと用事を押し付けたり、オカンの仕事を中断させて邪魔をしておきながら、「朝の仕事」が滞っていると、クソの英語で嫌味を言う。ふた言めには「バージニアは、ムチャクチャ早かった」。同僚のステファニーが言うように、自分のせいで従業員が長続きしないことなどツメの先ほども考えていない。(ウォン婆よ、お前はホンマにこういうことを学んだのかよ?) 午後は、鬼のようにビリング(保険会社への診療費の請求)をするのが理想。バージニアは、「保険会社からの支払いが我々(バージニアとオカン)の給料の大部分を占めるんだから、ビリングは絶対大事!」とよく言っていたのを思い出す。要するに、ビリングができていないと、給料分働いていないことになる。 以上の4つの仕事ひとつひとつは、「時間給3ドルほど」の値打ちなのですが、これを全て一緒に同時進行でやることは容易ではありません。 その上、もうひとつの主要な仕事は、治療が終わった患者さんから、その日の治療費を受け取り、次の予約を入れる、ということ。 患者さんの保険の種類によって、そして治療内容によって、皆、治療費が異なるのです。そして、予約を入れる作業は、コンピューター化されていません。手作業です。 以上5つの仕事を、同時進行で、できるだけ早く、完了させる。5時半には、会計(その日の売り上げの計算)を済ませる。6時にオフィスを出られるように(残念ながら、6時にオフィスを出たことは一度もない)。売り上げ計算の途中で、電話がかかってきて、予約を入れないといけなくなるのです。「静かに作業ができる」のは、1日8時間勤務のうちで、まず5分もないでしょう。これ、大袈裟では決してありません。 ということで、時間給3ドルの仕事を5つ、同時進行で進めるから、時間給16ドル(1ドルは「保険ナシ」の代償)なのです。ウォン婆の横暴に耐えるのに、時給1ドルはちと低すぎる。(ウェイ爺) ウェイ爺が人間のできた人なので何とか続いていますが、このところ、ストレス過剰の為、引いた風邪が治りません。(リタイアした平山先生の『日本鍼』が恋しい…) ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 08Oct
    • 第398号 「ひさしぶりぶり秋祭り!!」の巻

       ←クリックをよろしくお願いします!アメリカ合衆国ランキング(今回は「ひばり」も歌った、と…) 1週間後の9月22日は、JACLの秋祭りでした。5年ぶり(?!)のパフォーマンス。(秋祭りのポスター2019) 今回は、誰かさんが国歌を歌ってくれるというので、オカンは、たっぷり朝寝ができるように、プログラムの最後の方に入れてもらっていました。以前とは異なり、詩吟と日本の歌をあわせて15分の持ち時間なので、大したことはできませんでしたが、何とか、首尾よくこなしました。 その前の週とは異なり、暑かったので、着物を着ていかなくて正解でした。 ステイトフェア以来、体調は最悪の状態でしたが、まあ、卒なく、以上の2曲を、詩吟の『楠公子に訣るるの図に題す』の後に、歌いました。 驚きは、このパフォーマンスの後にやって来ました。 さて、お供をしてきた次男と帰り支度をしていると、杖をついた退役軍人の爺ちゃんが、「先生、先生!」と叫びながら近づいてきて、こう切り出したのです。 爺ちゃん:「先週の日曜日にステイトフェアのロデオ場で、国歌を歌われましたでしょう。あれ、素晴らしく良かったですよ!」  オカン:「声が枯れて、見事に失敗しましたが…」 爺ちゃん:「それでも、心に感じ入る歌いっぷりでしたよ。たいしたもんだ。退役軍人を泣かせます。」 オカン:「そんな風に言っていただいて恐縮至極です。」 爺ちゃん:「何を仰いまして。うちの母も若い頃はあなたのように堂々と国歌を歌ったもんです。母のことを思い出してしまいました。いやぁ、本当にありがとうございました。」 オカン:「穴があったら入りたいくらい恥ずかしい思いでおりましたものを、そんな風にお褒めいただいて、私の方が救われました。ありがとうございます。いつまでもお元気で。」 この爺ちゃん、多分、神様からの御遣いだと思います。あんなひどいパフォーマンスを有り難がってくれるなんて。『地獄に仏』とは、このことですね。 これからも、合衆国国歌を死ぬまで歌い続けます。聞いて有り難がってくれる人たち(アメリカ人)がこの世にいる限り。 ←クリックをよろしくお願いします!アメリカ合衆国ランキング

    • 第397号 「『苦い失敗の経験』もまた経験よ!!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング(State Fair Rodeo) 「それ」は前日から始まっていました―。 6時に仕事を終えて、「2枚くれる」というチケットをもらいがてら、ステイトフェアのオフィスに立ち寄って、状況調査というか、事前調査をやっておこうと、ステイトフェアグラウンド(ステイトフェアが行われる場所をこう呼ぶ)に向かったオカン。 ステイトフェアグラウンドは、仕事場から目と鼻の先です。 信号を曲がると、そこはステイトフェアグラウンドを四方から取り囲む『壁』。そして、その周りには、会場の入口(多数ある)へ向かう車が、数珠繋ぎ。切れ目なし。びくとも動かない。四方ともである。 これは、マズイ…。 とにかく、オーディションが行われた会場の近くにオフィスがあると聞いて、そこへ向かう。 25メートル(プールか?!)進むのに、30分くらいかかる。 オカンは、「チケットは当日受け取ることにしよう」と思い直し、帰途に就く。 帰るとすぐ、ステイトフェアグラウンドの担当の人に連絡を取る。 オカン:「『3時までに来い』とかアンタら言うとったが、『壁』のところまで来ても、そこから会場の入口を通過するまで2時間くらいかかるんとちがうか?実際は、何時にそっちに着くようにすればええのんか?」 オッサン:「昼時を過ぎると混んでくるので、12時かなあ~…」 オカン:「オカンのパフォーマンスは何時の予定なんかい?」 オッサン:「4時」 オカン:「ちゅうことは、実際、オカンは、4時間もの間、飲まず食わずでステイトフェアグラウンドを徘徊せんといかんということかい?」 オッサン:「博物館はあるし、アトラクションはあるし、食べ物飲み物には困れへんで。」 オカン:「そんなもん全部自腹切らんといかんやないか。おまえさんら、それを狙ろうとるんやな?ボランティアの歌手に、待ってる間金を落とさせる。おまえさんら、腹黒い商売しよるなあ。まあ、ええ。とにかく4時間待たせるちゅうことなんやな?」 オッサン:「そうでおます」(←正直者)  当日、やってきました、ステイトフェアグラウンド。12時半到着。オッサンに入口で迎えられ、オッサンの運転するゴルフカートについて行って、パフォーマー用の駐車場に車を停め、そのゴルフカートで、オカンが歌うロデオの会場まで連れて行ってもらう。 オッサンは、「3時にここで会おうね」とか何とか言って、どこかへ去る。 残されたオカンは、興味もない『移動型遊園地』を歩き回るしかない。天候は最悪。「曇り時々雨時々晴れ」の繰り返し。でも、大方、曇りで「しとしとぴっちゃん」を20分ごとに繰り返す。 寒い。 身体を温めるためにも歩き回るしかない―。(まあ、こんなもんです) 動画をとりましたが、こちらにアップロードできず、残念。 オッサンと別れた、ロデオ会場に戻ってきたのが、2時。まだ、1時間ある―。 傘を差しながら、何も飲み食いせず(何を買ってもとてもひとりで食べきれる量ではないし、砂糖分をたくさんとると、喉が渇くので、レモネードなどもってのほか。プラス、傘を差しているので、両手が塞がっている…。)、ひとりでみじめに雨の中ぽつぜんと立っている。 食べ物屋の前を行ったりきたりしているうちに3時。オッサンが現れないので、3時20分まで待って、オッサンに電話する。 この時点で、オカンの声帯は、完全に硬直状態。120%、風邪も引いている。 オッサンに案内されたロデオ会場でも、腰を下ろす『席』さえない。 「後生だから、水の一本くらい恵んでくれんかい?」と頼んで、ショーの司会者に水を一本もらった。ただ、それだけ。報酬は、ステイトフェアグラウンドへの入場券とこの会場への入場券を2枚。たったこれだけ。腰を下ろし、荷物を置くスペースさえない。 「4時にパフォーマンス開始」ということだったのに、4時15分を過ぎても、前置きの『ロデオの歴史』やらなんやらをやっている。 オカンはじっと立って待っている。(トイレには行ったけれど…) 『ボンカレー』みたい。違うのは、『ボンカレー』を待つのは3分。オカンが自分のパフォーマンスを待つのは3時間。トホホホホ…。 さて、この後のパフォーマンスの結果は―。もう、お分かりですね。 ハイライトである最高音どころか、そこへ持っていくスパイラルの2番目に高い音まで、完全にシャットダウン。かすり声さえ出ない。 この惨めさ。「穴があったら入りたい」くらいの屈辱感。 アメリカ人に言わせると、「そんなのオカンの責任と違うやん。皆、ヤツラが悪いんやん。今回のことは忘れて、2度とステイトフェアグラウンドでは歌うなよ。」というころらしいですが、もっともな意見で、もう気にしないことにしました。 戸外で歌う場合、天候のよしあしは、大きなインパクトです。 だから、ビヨンセは公然と、『口パク』をやりました。オバマ大統領の2回目の就任式でです! ジャッキー・エバンコは、無理をしてパフォーマンスしたので、彼女のいいところが出ないパフォーマンスになりました。まあ、大統領がトランプだから、どうでもええわい?! ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 10Sep
    • 第396号 「あと1週間!!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング(死者も出るという「壮絶さ」) 泣いても笑っても、あと6日です! ステイト・フェア(State Fair)での国歌斉唱まで1週間を切っています。 以前、ヨシが学校から日本式『遠足』みたいにして遊びに行ってから何年経つでしょう。その頃は、ロデオの前に国歌斉唱があることすら知りませんでした。(骨折の為)去年、丸1年間を棒にふったオカン、今年は「歌いまくるぞ!」という心意気。でもねぇ…。勝手が分らないしねぇ…。(ロデオの外は遊園地) お金を払って、遊園地で遊ぶだけなら、気楽で楽しいけれど。責任感じるわぁ。ロデオの最終日やし。   キイは違うけれど、今年は、2004年スーパーボールでビヨンセが歌った国歌風で行くことに決めています。伴奏がないのが辛い。(15年前だからビヨンセもスリムねぇ) 仕事の後はへとへとで、練習もままならない上に、ほぼ毎日ヨシ(悪たれ)を叱り飛ばさないといけないという最悪のコンディション。声を荒げるのは、シンガーにとってご法度なので、それだけは避けていますが。 翌週の日曜日は、これまた、JACLの『秋祭り』、ここでのパフォーマンスの稽古もちゃくちゃくと。勿論、至近距離にある『国歌』の方が優先です。ボイスコーチのレッスンを受けられないので、自分で考えてやらないといけない。できるかなぁ…。舞台に立てば、度胸は据わるものの。 日曜までは、1時間でも早く床に就いて、万全の態勢で本番に臨みたいものです。 首尾よく行きますように! ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 09Sep
    • 第395号 「寄る年波には勝てない!!!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング 前々号の続編です。 事の真相が分りました。オカンは、着実に歳を取っています。というのも― 例のキチガイ婆は、それほどキチガイでもなかった、と。80%は、オカンの落ち度でした。『思い込み』と『勘違い』に加え、オカンが『ラストネーム(名字)の確認を怠った』為に、『大事件』に発展してしまったのでした。 その女性患者のファーストネームは、ジェニファーといいます。ハリウッドにも、売れてる女優だけでも、ジェニファーという名前はすこぶる多い。(ジェニファー・ローレンス)(ジェニファー・ロペス)(ジェニファー・アニストン) などなど。80年代までは、女の子の名前として、トップ10に入っていたくらい大人気の名前だったそうな。 閑話休題。 で、ジェニファーが金曜日の2時以降にキャンセル待ちをしていることをよく心得ていたオカンは、2:40の枠にキャンセルが出るや否や、彼女の携帯に電話をしてメッセージを残した、と。そして、コールバックを待つこと久しく。 そこへ、かかってきた電話の主が、『ジェニファー』と名乗り、「現在の予約を1時頃に変えてもらえないか?」と聞く。キャンセル待ちをしていたジェニファーは、『2時以降の予約を欲しがっている』という思い込みが激しかったので、「1時に」というリクエストが、キャンセル待ちのジェニファーからのものとは思えなかった、と…。 そこで、オカン、スケジュールを見る。 中国婆のDr.ウォンの患者さんで、これまたジェニファーという女性が、10時半に予約を取っている。そこで、オカンが犯した間違いは、名字を訊かずに、10時半に予約を入れているジェニファーが電話の主だと思い込んだこと。そして、Dr.ウォンのスケジュールでは、たまたま1時があいているからと、そこへDr.ウェイの患者さんであるキャンセル待ちのジェニファーを入れてしまったのでした。 大体頭の中に、「キャンセル待ちのジェニファーが1時なんてとんでもない早い時間を欲しがるなんてこたぁ絶対にありえない」が固定観念としてあった。これを俗に『思い込み』といいますが、寄る年波に勝てないオカンは、勝手な自分の思い込みで、キャンセル待ちのジェニファーをもう詰まってしまっているDr.ウェイの1時の枠に押し込んだ形にしてしまったのでした(キャンセル待ちのジェニファーは、オカンがメッセージとして残した「2時40分しかキャンセル出てないよ」という部分を完全に無視しているので、ただ単に『ラッキー』と思った)。 どうしてこの経緯が分ったかと言うと、10時半に予約を入れていたジェニファー(オカンが1時に動かした)が、予約どおり10時半に現れ、「1時にしてくれなんて言ったことないよ!」と言って、全ての謎を解いてくれたからです。勿論、10時半に予約を入れていたジェニファーには、オカンは平謝り。この人、いい人で、怒りもせずに、「いいよ、いいよ」って。よかったこのジェニファーがいい人で。 さて、元に戻り、キャンセル待ちで、「ラッキーにも1時に予約を入れた」と思い込んでいたジェニファー。そうはならないと分かった時、キレまくっていましたが、Dr.ウェイが、昼飯時を返上して、「12時40分に来るように」と言ってくれてたので、まだ怒ってはいたものの、その時間に現れ、滞りなく治療を済ませた、と。 名字の確認を怠った為、生じたこの不祥事。彼女が治療費の支払いにフロントデスクに寄った時、オカンは、公式謝罪するべきかどうか、迷いましたが、結論から言うと、謝罪しませんでした。 なぜかというと、Dr.ウェイから、「こんなミスはいくらでも起こるから、ミスから学んだ後は忘れろ!」―即ち、「しつこく謝罪する必要はない」と言われていたからです。あまり下手に出ると、患者(この場合、キャンセル待ちのジェニファー)が調子に乗って、更にわがままを言う可能性がある。本来『キャンセル待ち』というのは、『キャンセルが出た時間を取るか・取らないか』の選択肢しかないのにもかかわらず。Dr.ウェイが、昼飯時を返上して、「12時40分に来るように」と申し出たのは、オカンのミスをカバーする為と、わがままな患者でも、患者を失うことは儲けを失うことになるからそれを恐れた為。彼女がしつこく怒るのはお門違い。これが、中国プラスアメリカ式。 オカンが謝るどうかというのは、それほど大事なことではないのです。ここアメリカでは。日本式に、『潔い』とか『倫理にかなう』とか、正論を吐く必要はない。かなり、引っかかる部分はありますが、ここは、Dr.ウェイの言うことをきいたことにして、この件は『解決』ということになったのでした。 それにしても、オカンはこれからは、「オバン」と呼ばれるべきだろうか、と首をひねるオカンでした。 ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 08Sep
    • 第394号 「Landfill(ゴミ埋立地)への旅!!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング(オカン息子と共にゴミ埋立地へ!!) リオランチョ市のルールでは、各家庭につき、月に1回だけ、埋立地に大型ゴミなどを捨てに行っていいことになっています(完全無料)。長男にとっては、2回目の経験(2ヶ月前にオトンと一緒に行ったことがある)。オカンにとっては、初めての経験です。 月に1回の土曜の休みが、Landfill(ゴミ埋立地)への旅とは、『臭い』経験だけれど、月曜にペストコントロール(害虫駆除)のオッサンが来るので、先週の日曜日に長男と次男に草取り、それと、木の枝の伐採を命じたのでしたが、木の枝は、家庭ゴミの缶に収まらないので、刈り取った枝は、こういう風にして処分するのが普通です。専門のサービスはありますが、ちょっとトラックで埋立地に行けば無料で済むものを、何百ドルも払いますか?大金持ちでもない限り。それに、うちにはトラックがあるんだから、これを利用しない手はない。 ただ、朝の7時半から、昼の12時半までに済まさなければいけないという制約があります。それと、生ゴミは捨てられない。 朝寝坊の我々は、10時ごろ「もそもそ」と起き出して、11時過ぎに出発。(埋立地の構造)(どでかい!!) とにもかくにも「どでかい」。 日本の小学校なら、五つ分ぐらい。遠くから見ると小山。麓に立つと、ゴミの大山。そこを、天辺まで昇って行って、勝手に捨てて帰ってくるというプロセス。 もちろん、チェックポイントがあり、そこに座っているオバサンに、身分証明書と、光熱費の請求書(リオランチョ市の住民である証明)を2通持って、番号札を受け取り、帰ってきた時に、このオバサンにその番号札を返却する。(ボックスの両側で住民が待っている) ここを通り過ぎた後、舗装されていない(当たり前)道をトラックで登っていく。 2~3分で頂上に到着。 トラックから降りる前に、ヨシは、「できるだけ早くドアを閉めるけど、ドアが閉まるまで、息を止めるか、タオルで鼻を塞いでいるほうがいいよ。臭いから。」と言い残して去る。(緑のベストは作業用。チェックポイントで渡される) 『勝手に捨てて頂戴』スペースは、全体から見ると、ほんの小さなスペースで、長男のヨシは、2分で作業を完了。「前回と違い、今日は、それほど臭くなかったんだ」と言う。 降りてくる途中でとった写真の数々―。(すでに埋め立てられた部分ではゴミは目立たない)(途中にある会社の事務所はショボイ) 行って帰ってくるまでの所要時間は1時間ほど。オカンは、埋立地の土を踏むこともなく、無事に帰還しました。 めでたし、めでたし。 ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 06Sep
    • 第393号 「『でっちあげ』の天才!!」の巻

       ←クリックをヨロシク!アメリカ合衆国ランキング(「でっちあげる」のをなんとも思わない…) こんばんは。非常に眠いです。でも、頑張って書きます(!?)。 以前、何度も「アメリカ人というのは基本的に『嘘つき』だ」というお話をしました。程度の差はあれ、アメリカ人に『正直さ』を求めること自体が間違いです。アメリカ人というのは、自分の都合が悪くなると、嘘をついてその場をやり過ごそうとします。その上、相手(多分『あなた』)に全ての責任があるかのように『あなた』を攻めまくります。 『嘘』の最初の段階が、表題の『でっちあげ』です。話のつじつまを合わせるために、そして他人に責任を押し付けるために、日本人には考えもつかないような作り話を平気でこしらえます。 で、英語では、『でっちあげる』というのを『Make Up』といいます。お化粧(メーキャップ)って、『でっちあげ』でしょう? フロントデスクのポジションに代わって以来、患者さんとの電話でのやり取りが毎日、それも一日中続きます。 そんな中… 明日の2時20分と2時40分の枠に、続けてキャンセルが出ました。 キャンセル待ちのリストに入っていた、それも条件が、「明日の金曜日の午後2時以降」という条件に「ピッタシ・カンカン」のキャンセルです。元同じ職場で働いていた2人の患者さん(今でも仲良し)に電話をして(朝の10時ごろ)、「この枠が欲しいかどうか(100%欲しいとは分っていても)」、そして、「欲しいなら、できるだけ早く電話をかけなおしてきてくれ」とメッセージを残しました。 一人は、ほぼ速攻で電話があり、2時20分の枠を取って行ってくれましたが、「2時40分の枠はどうか」とメッセージを残した患者さん(女性)は、「閉店」まぎわになっても電話してこないので、もう一度、こちらから電話をかけたところ… 今回は、すぐに電話に出て、見事なでっち上げストーリーでオカンを「叫弾」し始める始末。 このババアが言うことには― ① (メッセージを残した後)ババアがオカンに午前中に電話をかけなおしてきた時(真っ赤なウソ)、オカンが「明日の金曜日の10時20分にキャンセルが出たんだけど、どう?」と言った。<注:彼女の希望は「金曜日の午後2時以降」であることをよく心得ているオカンがどうして朝のキャンセル(実際にはなかった)をオファーするのか?オカンはキチガイか?> ② 彼女は、「そりゃ、早すぎる!午後にキャンセルは出ていないのか?」とオカンに『直に』聞いた。<注:直に彼女と話したのは、痺れを切らして閉店前に電話をかけた時だけです!> ③ オカンは、「それなら午後1時の枠はどう?」と言った。<注:午後1時にキャンセルは出ていない。ちゃんと他の患者さんの予約が入っている!> ④ それで彼女は、「1時だったら、雇用主に頼んで行けるようにしてもらうから。」と言って1時に予約をして電話を切った。<注:前述の通り、1時の枠がキャンセルになったことはない。それをもって、オカンが午前中のキャンセル分をカバーすることなど考えられない。オカンがオファーしたのは、後にも先にも『2時40分』の枠だけである。ドクターは、その他の枠は全部詰まっている。だから、キャンセル待ちに入ってたんじゃないのか?> ⑤ 「その後、雇用主に頼んで明日の1時に行けるようにしてもらったのに、どうしてくれるんだ?」とオカンに詰め寄る。<注:『作り話』をでっちあげて、1時に鍼灸治療に来たかっただけじゃないのか?金曜だから、いつもより早く帰宅したい気持ちは分らんでもないが、オカンを利用するなよ!> 「これじゃ、らちがあかん。ドクターと話をさせろ!」とほぼ「怒鳴りだす」始末。(←見当違いもはなはだしい!) 折角2時40分にキャンセルが出たから(それも彼女が何度も「欲しい」と言っていた治療枠が!)、他の患者さんを通り越して電話をしてやったのに、「恩を仇で返す」ような真似をしやがって! そこへたまたま入ってきたドクター(マトモな方の)に事情を話して電話に出てもらったら、オカンのことをみそくそに言って文句をたれている様子。そこで、ドクターは解決策を提示した。もう予約が詰まっている1時の枠を動かすわけにはいかないので、「12時40分(ドクターのランチタイム)に来い。治療してやるから。」となだめすかして電話を切った、と。 2時20分と2時40分の2つの枠にキャンセルが出た時点で、「この枠が欲しい患者さんに電話するから」と言っておいたので、ドクターは事情を知っている。 でも、この場合、「誰が真実を言っているか」ということは問題じゃないのだ。ドクターが言うには、「患者を怒らせてその患者がもう来なくなるよりは、適当におだてておいて金儲けすることの方が大事!」なのだそうで。はい、よく分かります。 それにしても、ビックリしたときたもんだ。「フロントデスク」を預かるオカンとしては、この手の『でっちあげ』に先ず慣れて、『根性の汚い』アメリカ人患者を手のひらの上で操れるようにならないといけないのですね。やってやれないことはない。給料の為だ。 ←クリックをヨロシク!アメリカ合衆国ランキング

  • 05Sep
    • 第392号 「氷つくような真実!!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング(怖いよねぇ~) 先週の月曜日のお話。 毎週月曜日は、ライアン(15歳)のレッスン日。月曜日がオフなオカンは、起きるとすぐテキストメッセージを見ます。熱心なライアンが、「時間より早く(来て)レッスンを受けたい」なんて、可愛いメッセージを送ってくることがあるからです。 ここ数ヶ月は、不肖の息子(長男)であるヨシに振り回される毎日。女の尻ばかり追いかけ、やれ「友達の誕生日だ」だの、やれ「ガールフレンドが足(車)がなくて困っているからお助けマンをしたい」だのとほざくので、その度に、「出て行け!」だの、「出ていったるワイ!」だのと、毎日のように喧嘩。仕事の後の疲れが倍増するような始末。 そんなところへ―。 ライアンのパパから、ボイスメール。嫌~な予感。 「日曜日の夕方、口論の挙句、ライアンはスケートボードを持って家出をした!」 だって!?あの大人しく可愛いライアンが? その上、ライアンはよその誰かから「貰った」携帯電話を持っていることが分った(!!)んだとか。 大人しく従順、両親のいうことをよく聞く(うちのヨシとは大違い!)あのライアンが、「誰か」に(家出を)そそのかされて、携帯まで貰って、家を飛び出したなんて!まさに「青天の霹靂」! 過去15年間もホームスクールで慈しまれ育てられ、いつもぴったり父親に寄り添って、父親の仕事(出張自動車修理)を覚えてきたライアン。どこに悪魔が近づくチャンスがあったのでしょうか? ここでの「悪魔」というのは、日本語で言うところの「性犯罪者」。英語では、「Sex Offender」とか「Sex Predator」とか呼ばれ、日本語のニュアンスからは程遠い「悪魔的な痴漢・レイピスト」の意味で使われます。要するに、自分の性欲を満足させるために、いたいけのない少女や少年を騙して自分の性的ペットないし奴隷にする、というもの。 各州政府は、性犯罪者に関する情報を持っており、いつでもその情報は得られます。特に、近所に「こういう悪魔が住んでいるか」、とか「引っ越してきたか」などという情報はふんだんにあります。(ウエブサイトにて) (道端の看板にて)(統計もふんだんにある) 柔道の先生にこの事を話し、ライアンが無事に戻る可能性を聞いたところ、その答は…「ライアンは多分、戻ってこない」「戻ってきても、元のライアンではない」 そんな殺生な…。 一週間がたった今、ライアンの父親にテキストでライアンの安否を問い合わせたところ、「ライアンは無事に見つかり、まもなく家に帰ってくる」とのこと。 どうやって見つかったのか?どんな状態で見つかったのか(生きて見つかったのが奇跡!)?まだ詳しいところは分りませんが、生きていてくれて何よりです。アメリカの性犯罪者というのは、さらってきた子供が言うことを聞かないと簡単に殺してしまうので、死体で見つからなかったのは不幸中の幸いでしたが。 「知識」だけはあったものの、こんなに身近で起こったおぞましい事件に凍りついたオカンでした。 ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 03Sep
    • 第391号 「『過酸化水素水』の効用!!!」の巻

       ←クリックをよろしくお願いします!アメリカ合衆国ランキング今回は、殿方はご遠慮下さい。(過酸化水素水のボトル) 4月30日に初仕事に出てから、90日の試用期間を無事クリアし、ヴァージニアがカリフォルニアへ去った後、彼女の後を引き継いで、8月からフロントデスクにどっかり座っているオカンです。 最初の3ヶ月間は、中国人婆に怒鳴られ、嫌味を言われ、もう辞める寸前まで行きましたが、色々面白いこともありました。 その一つがこれ。日本語では、過酸化水素水。鍼灸院では、無くてはならない必需品(ちょっとクドイ)。なぜかというと、鍼にやってくる患者さんは、必ずと言っていいほど、鍼を刺された部分から出血するからです。それも、「すさまじいくらい」。 オカンも日本人の鍼灸師のところへ通っていた頃、「中国鍼」と「日本鍼」の違いをきいたところ、「鍼の大きさと鍼を刺す深さ」 なのだそうで。だからかな、患者さんが皆、こんなに出血するのは…。 なんでもいいけど、シーツや枕カバーを取り替える人間として、これは楽な仕事ではありませんでした。そんなオカンの『お助けマン』が、『過酸化水素水(Hydrogen Peroxide)』です。これは、ヘモグロビンを分解するらしく、シーツに付いた血痕の上からこれを注ぐと、「あれよ、あれよ」と言っている間に、血痕は消滅します。あとは、他のシーツと一緒に洗うだけ。知らなかった! 若い頃、これを知ってたらなあ…。更年期を迎えたオカンとしては、自分にとって便利な知識ではありませんが、「家族や親戚、元生徒さん達とか、もう結婚して年頃の娘さんのあるご家庭では、この知識はお役に立ちそう!」と思ったわけで、こうしてブログに書いているわけであります。 アメリカでは、アルコールを売っている売り場で、過酸化水素水は入手できますが、日本の事情は知りません。 売っていたら、どうかお試し下さい。本当に便利ですよ!←クリックをよろしくお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 05Jul
    • 第390号 「めでたくオカンは28歳になった!!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング(今年28歳、来年29歳、再来年には20歳に戻ります!) 7月3日(昨日)、めでたくオカンは28歳(ホントはプラス30歳!)になりましたよん! いつものごとく、お父ちゃんがいないので、息子二人と、三人でお誕生パーティをしました! このバースデイケーキ、上に数種類の果実が乗っかっているだけのシンプルなケーキに見えるでしょう?ところがどっこい、中身はこれらの果実がふんだんに入っている超豪華版なのであります。 バースデイデーキといえば、いつも、近場のグローサリーで済ますところが(時には『コールドストーン』のようなアイスクリームケーキを奮発することもありますが…)、今回は、わざわざ、仕事帰りに、『ホールフーズマーケット』というアルバカーキには2店舗しかないそのひとつ(アルバカーキアカデミーの向かいにある)に立ち寄って、ケーキとコーヒーだけを買って帰ったと。(オーガニックと高級食品しか取り扱わない!) ずっと昔に、このお店について書いたことがありますが、新しい読者の方々には初耳かも。ロケーションが「アルバカーキアカデミーのお向かい」という事実から考えても、このグローサリーストア(日本語ではスーパーマーケット)の顧客ベースは中流の上クラス(年収軽く100万ドル以上)から上流クラス(それ以上)。オカンのように財布の中身を気にしながら買い物をする人などひとりもおりません。はい。(客層が違うのでお行儀もよい) 陳列(『ディスプレイ』といわないところが、完全に『50代』…)も素晴らしく美しい!(頻繁に『並べ替え』が行われるショーケース) オカンが、この店でショッピングをするなんつーのは、年に1回あるかないか。つまり、オカンの世界に、この店は存在しない。出入りする必要性もないし、したいとも思わない。 それが、何で、へとへとに疲れている仕事帰りに、遠回りをしてまで、ここでケーキを買うという決断に至ったかというと―。 6月15日は、雇用主のひとりであるウォン婆の誕生日で、3人目の鍼灸師であるファム女史(ベトナム人のオトンとドイツ人のオカンを持つ)が、「毎年ウォン婆の誕生日にはケーキを買って仕事場で『ハッピーバースデイ』をやる」とか言って、上の写真のケーキと同一のケーキを持ってきてお祝いしたのでありましたが。 ファム女史は、以前お話したかもしれませんが、ツイギー(60年代のイギリスのモデル)も真っ青の、ミイラ体型です。彼女は、45歳で独身。いくらもらっているのか知りませんが(知りたいとも思わない)、ウェイ爺から鍼灸を教わって以来、爺が開業するや否や、彼の鍼灸院で働き出して、今年で10年目になるのだそうで。彼女は、土曜は働きません。週休3日で、火曜から金曜まで、10時から5時まで、時間決めで働いています。患者さんがいなくても、漢方薬を処方したりして働いている。気楽といえば気楽。(ツイギーの身長は168cmで体重は40kgくらい?←非公表) その彼女が言うには、「『ホールフーズ』と『トレイダージョーズ』でしか食料品は買わない(?!)」。(高級食品の双璧) 他人のお財布の中身には興味がないのですが、扶養家族がいなければ、自由になるお金がたんまりなのは当たり前。「オーガニックしか食べない」と決めれば、それを実行するのは「オチャノコサイサイ」。だって、食べる量が…。 鍼灸院の休憩室で、オカンに切ってくれたケーキのサイズは、Lサイズ。自分用に切ったサイズは、超薄(「そんなもん『ケーキ』といえるか!?」という向こうが透けて見える位の薄さ)。『食』には余り興味のない様子。どうでもいいけど。 閑話休題。 このケーキの美味しさと言ったら!尋常じゃない!いつも『回転寿司』かスーパーや駅地下の出来合い寿司しか食わない人間が、老舗の鮨屋のカウンターに座って、ひと皿千円とか2千円とかする寿司を食べたような感覚ですわ。 それで、オカンの誕生日には、「買うなら『ホールフーズ』のこのケーキ」と「貼り込んだ」訳であります。 好評を博しました!(オカンも息子達も大満足!!) 『ホールフーズ』にしばらくぶりに行って、気に入らなかったのは、オカンが敬遠する『アマゾン』と『ホールフーズ』がタイアップを始めたこと。アマゾンのプライムメンバーは『ホールフーズ』で、優遇されるシステムです。まあ、『ホールフーズ』のお客は、90%以上、アマゾンプライムのメンバーでしょうが。オカンとしては、やっぱり、『ホールフーズ』とは、「縁がないなぁ」という感じ。お金持ちになっても、『ホールフーズ』では買い物しません。(あぁ~、やだ、やだ…) 骨折した足もほぼ全快、子供達もすくすく育って(学業は別)、「亭主元気で留守がいい(キンチョウ『サッサ』」を地で行くオカンの人生はバラ色です! ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング

  • 19Jun
    • 第389号 「新しい『賃貸』の形態だぞなもし!」の巻

       ←クリックをヨロシクね!アメリカ合衆国ランキング(『高級アパート』の観) ひと月ぶりに、ヘアカラー(白髪隠し)とカットに行ってきました。すっきり&バッチリです。また若返ってしまった! さて、初回は場所が分らず往生しましたが、今回はスムーズに到着。 初回は、どうしてまごついたのかというと、グーグルマップにサロンの名前が載っていないからだったんですわ。こういう体験は初めてです。なぜグーグルに名前が載っていないのかということをこれから説明します。 初回は、遅れて行って、バタバタしてたので、このビルをじっくり観察するところまでは行かなかったんです。 今回は、予約時間よりも半時間以上早く着いたので、ちょっとこのビル内を『探検』といくか―。 上の写真ではよく分かりませんが、ビルの玄関にあるこの畳一畳ほどの大きさのこのパネル、後ろは水が流れています。高級感!(ビルの表玄関) そして、この水が背後に流れるパネルを通り過ぎると、小さい(『可愛い』といったほうがよくあてはまる)ドア付の部屋がズラリと並ぶ。 (絶景かな、絶景かな!)(こじんまりとした個室)(つきあたりにある共用トイレ) トイレの向かいには、ランドリー。洗濯機と乾燥機が備え付けてある。 要するに、このビルは、『フランチャイズビジネス』なのであります。(テナント募集の広告)(フランチャイズのオーナー)(ヘアサロンか、ネイルサロンか、マッサージなどのサービスなら賃貸可能)(廊下の所々にある『待合』椅子) そうなのです!これが、グーグルにオカンが行きたかったサロンの名前が載っていない理由なんです。グーグルに載っているのは、この名前だけ↓(https://phenixsalonsuites.com/) 全米で、230箇所も展開するこのスーパーサロンスイート!賃貸料には、共用のトイレ、ランドリールームの使用(回数無制限)、水道代や電気代などの公共料金、掃除代、等が全て含まれているとのこと。 へアスタイリストが他人のサロンで働くと、ピンはねが多いでしょう?だから、自然と「自分のお店が持ちたいな」と思う。思うのは簡単だけれど、サロン開業となるととてつもない費用がかかる。そこで二の足を踏む人が多い。 そこに目をつけたのが、このどすこいオバサン↓(自分も元はへアスタイリスト) 全国津々浦々、どこのサロンスイートも、コンセプトは同じ。間取りなども、全て画一化されている。これなら、ちょっとお金を貯めておけば『開業』にも手が届く!ビジネスで成功する人間というのは、やはり目の付けどころが違うわけであります(←素直に感心)。 それで… Phenix Salon Suite と打ち込むと、バッチリ住所が出て、間違いなくこのビルに到着できるわけであります!ブランドなんですね、もうすでに。大したもんだ! 日本にもこんなフランチャイズがあるんだろうか…。「畳2~3畳で開業できる!」となれば、もっとたくさん才能があるへアスタイリストやスパマッサージ師などが、プロデビューできるかも!?アメリカ合衆国ランキング

  • 17Jun
    • 第388号 「怪しいマッサージ店!」の巻

       ←クリックをお願い致します!アメリカ合衆国ランキング(ポルノショップみたい…) 4月30日の初出勤以来、職場ではベタ底のとても履きやすい靴を履いていました。患者さんからも、「履き易そうねぇ~!」などと褒められること数回。何がいいかって、履きやすい上に、お代はほんの11ドルちょい。信じられない御得品でした(例のGroupon)。 とても満足で重宝していたのですが… 先週の水曜くらいから、骨折した側(左)の足が、痛むのなんのって。それでなくても、まだびっこを引いているのに。 考えるに、原因は、職場で運動靴を履いていなかったから。 オカンを除く他の4人は、全員運動靴を履いている。それは知っていましたが。やはり、いくらベタ靴でも、動き回らないといけない職場では、普通の靴では負担が大きすぎたのでしょう。 ひと言言ってくれればいいのにぃ~! 右足の痛みは、ハイキングに行った後の「疲労」による痛さぐらいですみましたが、左足の甲の痛みはそうはいかない。もともとびっこを引いていたところへもってきて余計な負担がかかった、と。だから、おかしくなった甲には、筋肉が裂けたような痛みが。(柔道なんてとんでもない!) 慌てて、筋肉痛の軟膏を塗りましたが、効き目はイマイチ。運動靴に換えても、時すでに遅し。(またひどい「びっこ」生活に逆戻り…) お父ちゃんに相談したら、「マッサージをしろ!」と言う。しましたがな。そんな時、これまたGrouponの広告が目に入り―「1時間のフットマッサージがたったの16ドルでっせ!」 そんなことありえるのか? 背に腹は代えられぬ。お得だし。よし買っちゃえ! 買ってすぐ、火曜の仕事の後に予約を入れました。電話で話してすぐ分りましたが、マネージャーかオーナーか分らないその女性は、中国人でした。 中国マッサージねぇ。 こんな時、鍼の治療を受けられたらな~。鍼灸院で働いていても、日本人が考えるように「タダで」とか「ディスカウントで」とかで、治療を受けられるなんて期待はしないほうがいい。 損してもたかが16ドル。「よっしゃ、行くぞ!」と出かけたわけであります。びっこをひきながら。 着いたところは(オカンが大嫌いな)ダウンタウンエリア。(路上駐車は辛い…) 夕方のダウンタウンで、路上駐車(パーキングメーターのある)のスペースが見つかるなんて期待はしていませんでしたが、案の定、お店の前やその付近は完全に塞がっている。 変な所に停めると、レッカー車で持っていかれる。 てなわけで、そこいらに存在する、お手軽パブリックパーキングに駐車することに。(2時間で2ドルなら悪くない) そして、そこからびっこを引きながら、辿り着いたのが、例のお店。 (怪しすぎる…) 入っていくと、中国人のオバサンが、カウンターにどっかり座っている。その横には料金表。正規の値段でも、普通のマッサージ店よりは、3割から5割安。大丈夫かなぁ~。 オバサン、「Grouponのお客さん向けのスペシャルで、10ドル追加するだけで、全身マッサージとフットマッサージが受けられるよ。いつもなら50ドルかかるんだよ。今日だけだよ。」とまくし立てる。こっちが何か喋っていても聞いていない。(ヤバイ。典型的中国人だ!) ちょっとびっくりしたのは、レジのところにあるiPadのようなもの。スタイラスを使わなくても、指でどこをマッサージすればいいのか、マッサージ師に指示ができ、注文もそこに入力できるようになっている。勿論、文字は全て中国語です! 出てきた姉ちゃん、その指示をオバサンから聞いて、オカンを奥へ案内する。 中の暗さはこれ↓(ムチャクチャ、ヤバイ!) 何をされても抵抗できない暗さだ!店舗を見た時、キャンセルするべきだった。 ネエチャン、一番痛い左足から始めて、「ツボ」とか完全に無視して、買ってきたたくあんを揉み解して洗うように、力任せに押さえ込みをかける。完全な健康体でこのネエチャンに挑んでも敵わないかも。スゴイ力だ! 気を逸らそうと、話しかけると、「ノーイングリッシュ(!!!!!!!!!)」。そんなアホな…。 完全な「まな板の上の鯉」状態。 この状態で、全身マッサージにまで「痛み」が及ぶ。 痛みをこらえる為、息を止めること数回。 終わった時は、「リラックス」なんて状態じゃなく、「拷問から開放された」という感じ。 ホント、「拷問」以外の何物でもない。トホホ。なんとか運転して家に帰れてよかった! 家に帰ってから、店のレビューを読んでみると―。(その1)  Rating: 1つ星(5つ星中)  Serve Name:Combination Package Review:I went today for a 90-minute combination with Jesse but was taken back by Peter. Absolutely horrific. I will never return. My   entire back is bruised and I am in excruciating pain. I've had some massages that have left me sore, but nothing this bad. (その2)  やはり、オカンはアホウでした。レビューを読んでから予約を入れろや!! こんなわけで、26ドル(16ドルとアップグレードさせられた10ドルの合計)とパーキング代の2ドルをドブに捨てて、死に体で帰宅したオカンでした。 「バカは死ななきゃ治らない」 ←クリックをお願い致します!アメリカ合衆国ランキング

  • 16Jun
    • 第387号 「ジョージとランチをした中華ビュフェにガキ共を連れて行く!!」の巻

       ←クリックして下さい!アメリカ合衆国ランキング(すしと中華を一皿に盛るか!?)(でっかい)(おいしそう) 1ヶ月くらい前に、ディーラーシップで大の仲良しだったジョージとここでランチをしてから、「いつか連れて行ってやるからね!」とガキ共に約束していたオカン。ついに連れて来ました!(米国中にチェーン店を広げる) 一昔ほど前に、この『ビュフェ』、特に中華のそれについて書いたことがあります。 どれほど『廉価』のように見せかけても、ビジネスは絶対に損をしないように運営されています。 今のところ、オカンは、このレストランの貝類が好きで、楽しみにして来ました。 ところが― 目の前のオッサン(中年)、ニコリともせず、黙々と一つのトレイ(貝!!)を「さらって」います。 ちょうど、こんな感じ―(こんな感じ…) 払ったお金(料金は一律8ドル強)に見合うように、原価の高いものだけを食べたい。それは分る。でも、他の人のことは考えないの? ウエイトレスにこの事を告げると、「すぐに新しいトレイが来ますから…」だと。それにしても、恥知らずもいいところ。 気分を悪くして帰ってきました。 ←クリックして下さい!アメリカ合衆国ランキング

    • 第386号 「オカンはもう少しで『飛んで火に入る夏の虫』になるところだった!?」の巻

       ←クリックを!!アメリカ合衆国ランキング(皆様お馴染みの『見猿聞か猿言わ猿』) ご無沙汰しました。老齢(こんなことを公言するのは弱気になってる証拠か?)でフルタイムの仕事に就くのはキツイですね。特に、雇用主が中国人だと。正気を保つのに骨が折れます。 それはさておき― 前号では、「アメリカのお役所仕事(以下の事情で明言しませんが)に就くのは大変」という話をしました。 『(日本以上に)見猿聞か猿言わ猿』を実行しなくてはいけないし、『素っ裸にされる』のはたまらんと―。 何よりも、オカンのような「『祖国愛国者』が祖国を諜報する人間の教育に携わるなんてもっての外だ」ということも。 前号を書いた翌日、何が起こったか想像できますか? オカンの家の近所(100戸余り)だけ5時間も停電しました! ヤツラにすれば、そんなことをするくらい、『オチャノコサイサイ』でしょ?一種の『脅し』ですね。「くだらん(正しい)情報を振りまくのは止めておいた方が身の為だぜ」ということでしょうな。 ブログを出版してすぐに、インスタグラムで、こんなコメント―(氏の素性はというと…)(怪しい…) で、とにかく翌日の夕方、夕食後、夕立の後でもないのに、突然停電。 いつものように、即刻、電力会社に電話。電話番号を登録しているので、すぐにどの地域のどれ位の数の家庭がこの不運に見舞われているのかが分るようになっています。 被害件数は、約100戸。 原因は不明←(超怪しい…)。 刻々の修理状況が分り、「(予測で)何時ごろ復旧するのか、テキストメッセージで送って欲しい」とリクエストすると(自動処理)、「この番号は登録されていないのでメッセージサービスは受けられない」と。 おかしい。番号はすでに登録しているはず。 停電なので、コンピューターに戻って登録しなおすこともできず、「まあいいか」と諦める。 すると… 突然、最初のテキストメッセージが到着(「この携帯の番号は登録されていない」と電話で言われたばかりなのに…)。 「復旧予定時間:午後10時/停電の原因:調査中」 「2時間くらいで復旧できるんなら、冷蔵庫を開けないようにするだけでいい。ラッキー!」 と思って喜んでいたら、しばらくして第二便―「復旧予定時間:午後11時半/停電の原因:調査中」  復旧が10時だと思ったので、朝が早いのに起きていたのが、更に1時間ずれ込むとなると、キツイなあ… シャワーも浴びずに寝るのが嫌なので、「もう1時間我慢して待とう」と思っていると、11時25分に、「復旧予定時間:午前1時/停電の原因:調査中」 こりゃかなわん!睡眠時間2時間では仕事に行けない!もう寝よう、気持ち悪いけど。お父ちゃん曰く、「冷凍室からありったけの氷をかき集めて冷蔵庫の最上段において置くと食べ物が腐りにくい」のだそうで。 そうやってから、真夜中に床に就くが寝られない。寝返りばかり打って。あと少しで復旧すると信じて待っていると― 1時15分前、即ち、停電が始まってからほぼ5時間後、電気がつきました! そうら見ろ!停電が5時間を過ぎると、食べ物は腐り始めるらしい。その5時間のちょいと手前に電気は復旧! ここで、ハッピーエンドだと思うでしょう? 不気味にも、シャワーを浴びて午前2時にバスルームから出てくると―。 携帯にはまたまた新しいメッセージ。 「復旧予定時間:午前2時/停電の原因:調査中」あのう~、もう電気ついてるんですけど。 そして、朝の5時半過ぎに起きると、また、次のメッセージ―「復旧予定時間:午前8時/停電の原因:調査中」 この時点で、一連の『事件』は、ヤツラの仕業だと確信。 職場に到着してから携帯を見ると、また新しいメッセージ―「復旧予定時間:午前9時/停電の原因:調査中」 ここまで来ると、この『執拗さ』に寒気がしませんか?停電の原因は、正しく、ヤツラでしょう。自分でやっておいて、「停電の原因:調査中」なんて、盗人猛々しいにもほどがある。 一言(ソーシャルメディアで)『真実』に触れただけで、こんなことになるなんて!!!!!!!! ということで、勿論、かの職への出願は断念。まっぴらごめんです!!! もうしばらく、中国人の雇用主に怒鳴られ、こき使われても、我慢する生活が続くようです。(涙…) もう少しで、『飛んで火に入る夏の虫』になるところだった!?くわばら、くわばら!! ←クリックを!!アメリカ合衆国ランキング

  • 03Jun
    • 第385号 「オカン、ワシントンDCでデビューするかも!?」の巻

       ←クリックを!!!アメリカ合衆国ランキング(平たく言うと『諜報機関』です!) オカンが鍼灸院で、ウェイ爺やウォン婆から、『直訳英語』で奴隷のように使われ、侮辱されていた頃(最初の3週間・基本的には今も変わりませんが…)、『政府関係のみの求職サイト』から、「新しいオープニングがあった」とのメールを受け取りました。 通常は、オカンのキャリアとは全然関係のない仕事ばかり。 でも、今回は、「CIAが以下の言語のインストラクターを募集している」という。 メールを開いてみると、「日本語」も含まれているじゃありませんか!! 「こりゃあ、いい!」と。話はそう簡単ではないのですが。 ワシントンDC(アメリカ合衆国首都)に引越ししなければならないけれど、引越し費用は、向こう持ち。 給料も悪くない。年収約70,000ドルから約90,000ドル。 上の写真の人のようなエージェントではありませんから、『危険性』はそれほど高くない。つまり、『自分も含め家族全員の命にかかわるような危険にさらされる可能性』は低い。 仕事の内容は、「(オカンの場合)日本語での諜報活動ができるようにエージェントを教育する」こと。つまり、日本向けのスパイの養成ですわな、簡単に言うと。 (母国向けのスパイを養成するか…) 下手なことをすると、合衆国大統領でさえ、『逮捕』の憂き目に会うかもしれない。それくらい、フェアといえばフェア、最高権力といえば最高権力を持つのが、このCIAという機関です。(こんなこともする!?)(勿論、『証拠隠滅』にも動く)(これがCIAのモットー) 「たかが」言語のインストラクターでも、アルバイトなんかできない(ビジネスを経営するなんてもってのほか)、ソーシャルメディアのアカウントは持てない、その他にも持てない物の数は無限にある。個人の自由はありません。連邦政府の職員は、「飼い殺し」のロボットです。 電話をかけたら全部聞かれているといってもいい。 ネットで何か検索したら、全部AIにキャッチされている。 たとえそれが『濡れ衣』であっても、一旦疑われたら、即刻クビになるばかりか、後ろに手が回る。悪くすると、「消される」。 カリフォルニアにある軍隊の学校の教職(連邦政府職)に応募しなかったのは、上記の理由に加え、「教え子が戦死」とかいう現実に耐えられない、と思ったからでした。これは、大昔のブログに書きましたが。 でも、タイミングがタイミングなので、神の御業かもしれないし。 幸い、この職は、来年の5月までオープンなので、大学と大学院の成績証明書を取り寄せることだけはしておいて、その後のことはよく考えてから、応募したいと思っています。 万が一にも、この職をゲットできたら、もう読者の皆さんとは、「お別れ」ということになるでしょう。ブログは書けないので。 さて、どうなることやら… ←クリックを!!!アメリカ合衆国ランキング

    • 第384号 「2回目のB型肝炎のワクチン接種!」の巻

       ←クリックをお願いしますだ!アメリカ合衆国ランキング(B型肝炎怖いよう!) 鍼灸院に就職後3日目(5月2日)に、「後で代金を払い戻すから、B型肝炎のワクチン接種をしてくるように!」と言われ、仕事中にもかかわらず、スミスという名前のグローサリーストアの中にある薬局に行ってワクチンを打ってきました。 訳が分らなかったけれど、鍼灸院では「鍼」を使い、血液に接触する可能性が高いのだということで何とか納得してワクチンを打って来たオカンでしたが。 B型肝炎(ウィッキぺディアによる) 「B型肝炎の感染経路は、主にB型肝炎に感染している母親から出産時の子への感染(母子感染。垂直感染)、出産後の集団予防接種、それ以外による医療者の針刺し事故・集団予防接種での注射器の使いまわし・性交渉・入れ墨で器具を消毒せず繰り返し使用した場合・覚醒剤使用時に注射器を共用した場合、等がある。(ただし、成人してからの感染は慢性化することが少なく一過性の急性肝炎が主な症状になるので、慢性B型肝炎患者の場合は予防接種・母子感染が主な感染経路になる事も考えられる) なので出生時の母親の感染有無、集団予防接種時の時期(昭和23年7月~昭和63年)、輸血暦、手術暦、針刺し事故、覚醒剤注射・異性関係などの感染の原因となりうることがあったかどうかを確認が大切である。」 薬局に行ってから分ったこと: 1) (お父ちゃんの)健康保険はこのワクチン(の接種)をカバーしない。 2) 3回打たないといけない。2回目は1回目の1ヵ月後、3回目は1回目から数えて6ヵ月後。 3) 打つ度に109ドル払わないといけない。 <オカンの場合は雇用者負担> 今日は2回目を打って来たわけです↓ 世界を見てみると↓これがその↓ 「そういった」関係の職業についていない限り馴染みのない病気なので、保険はカバーしない。鍼灸院のオーナーなどは、後で訴訟にでもなったら困るので、先手を打って(というか、多分、法律で決まっている)従業員にこのワクチンを打たせるのでしょう。ウィッキペディアにも、「ワクチンで簡単に防げる」と書いてあるし。 このところ、色々勉強しているオカンは、ワクチンの接種は極力避けたいところなのですが。こんなことでクビになるのも嫌ですし。(オカンの『勉強』のソース) 12月2日にやって来る3回目の接種を前に、今の仕事を辞めるか(接種を拒否する為)? 色々と考えることが多いオカンです。 3回分で約330ドル。何があっても、儲かるのは「薬品会社」である。これが、真実です。 ←クリックをお願いしますだ!アメリカ合衆国ランキング

  • 02Jun
    • 第383号 「アッパレ!遅刻を乗り切る手はこれだ!」の巻

       ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング(『遅刻癖』はありますか?) 同僚の名前はバージニア。28歳。「立派な」高卒です。アメリカ女性の例に漏れず、多分体重は100キロくらいある。『保険事務』の達人で、ウォン婆のお気に入りです。  『いでたち』はというと↓ (インド人でもあるまいに鼻ピアス…)そこへもってきて入れ墨だらけ(↓)(こんなの序の口) バージニアの両腕は、怖いくらい入れ墨で埋めつくされております…。そして、完全な『ルール違反(採用の際に文書で警告されている)』ですが、携帯を手放しません。5分毎にテキストメッセージの着信音が聞こえます。ウェイ爺とウォン婆は、バァージニアに頼り切っている状態。この人をクビにするわけにいかないので、(『フェア』ではありませんが)、正々堂々と携帯をいじっています。おまけに、この彼女、よく遅刻をする。それでも、爺婆はバァージニアをクビにできません。バァージニア自身、このことを知っているので、やりたい放題をやるんでしょう。 今朝も、オカンが掃除をしていると、車の中から電話を入れてきて、「渋滞に巻き込まれて5分ほど遅刻する」とか。「爺に報告してくれ」と頼まれたので、タイミングよく事務所に入ってきた爺にこの事を告げると、爺が突然無口に。怒ってるな、今日は…。 オカンの勤務時間は8時半から5時半まで。バージニアのそれは、9時から5時まで。時間差で、各々の役割を果たします(オカンは未だにモタモタしますが)。 9時2分~3分頃、ドタバタ入ってきたバージニアは、たまたまそこにいた爺に、「2分遅れちゃった!」と一言。 今日こそ、爺とバージニアのバトルロイヤルが始まるかと横目で見学していると…。 バージニアは、謝罪もせず、こう切り出したのです。 「ところでチャン(爺婆の障害者の長男)の具合はどうなの?昨日の手術以降、痛みは引いたの?」 (注:オカンは世間話を余りしないのでチャンが昨日手術をしたことを知らなかった) ウェイ爺は、もうこの一言で『スカを食らった』わけです。哀れな息子(それも障害があり昨日は手術を受けなければならなかった)の具合を聞かれて、バァージニアの遅刻に対する怒りはどこへやら。完全にバァージニアに主導権を握られてしまった。後は、もうお分かりですね? 「チャンは、生まれた時から緑内障で片目は義眼なのだ」とか、「昨日の緊急手術のお陰で具合はとてもよくなった」とか、バージニアの遅刻とは全然関係のない会話に従事する羽目に。シーツをたたみながらこの会話を又聞きしていたオカンは― 「アッパレ!!!」 バージニアは、あの若さ(28歳)で、『保険事務』以外に、こういった『処世術』を熟知している。自分が犯したミスから雇用者の注意をそらす「技術」に長けているのであります。オカンを始め、日本人にはこの『変化球』は投げられないでしょう…。 余りにも感心したので、ブログに書かずにはいられませんでした。 ←クリックをお願いします!アメリカ合衆国ランキング