家内はなんとか実家に着くことができました。
義父の状況がやっとはっきりしたようです。
今日、病院で血液検査、尿検査をしましたが、これといった異常値は出ず点滴をされただけで、
「入院しても点滴しかできないから、自宅で静養してください」
と追い返されたようです。
自分で立つこともままならない、ろれつもまわらない、食事もまともにできない人間に対する対応でしょうか？
脳梗塞の疑いも持たないのでしょうか？
さもなければ痴呆の義母の世話疲れによるストレスで、重度のうつ病を発症しているのかもしれません。
それほど離島の医療体制は廃れているのでしょうか？
孫が手を握っていると少しだけ嬉しそうにしているのが、まだ救いです。
家内も腎臓を患い体調の決してよくない中、駆けつけ、勝手のわからないなか、奮闘しているのに、実兄二人は音沙汰もないようです。
この週末が心配でなりません。
無理してでも一緒に行った方が良かったのか後悔しきりです。
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