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それでも日本は回っている

未来について何が出来るか考えるブログ

最高に好きな雑誌の一つです。

凄く深くささることばがありました。

「人生とは、世界で最も必要とされていることと、自分が最も熱意を持っていることが
交わる点を見つけることだ」

ほんとうにその通り。
そして、見つけた人はすばらしい人生だと思います。

そして見つけるために一日一日一生懸命生きようと思いました。
すごかった。

全然電車動いてなくて、せっかく早く仕事終わったのに帰れませんでした。

久しぶりに関東地方に直撃しましたね。

最近災害が多くて嫌になります。

そして自然の大きさ、人間の無力さを感じます。
昨日は久しぶりにサッカー部の試合に行ってきました。

久しぶりに点取りました。

やっぱり最高に気持ちいいですね。

スルーパスでアシストするのも、ドリブルで抜去るのもほんときもちいい
けど、やっぱり点取るのは最高に気持ちいいですね。

SEXよりも気持ちいいことを知っている男は強い。

って誰かが言っていましたが、本当にそう思います。

いい女とSEXすることって遺伝子的には究極の目的で、そっから優秀な子孫を残す事。
これが遺伝子にインプットされている唯一の目的。

だから、遺伝子的にはいい女とのSEXよりも気持ちいい事があるってことは想定外。

人間のほとんどすべての行動は優秀な遺伝子を残すことで説明がつきます。

だけど、実際にはもっと気持ちよく感じる事がある。
遺伝子の意志に負けないものがあるってなんかよくないですか?

そして負けないほど気持ちいい事は本当にきもちい。
時間がゆっくり流れて、世界中に自分とボールしかなくなるあの感覚、最高です。

だからサッカーはやめられません。

自分は周りの人に本当に恵まれています。

周りに嫌な人ってほんとにいないし、
みんないい人たちばかり。

しかもほんと刺激を受ける。

まわりをみてると自分もがんばらなくちゃって思う。

こんな恵まれている自分が、今の環境に満足することなく、
恵まれているのが自分だけで終わらずに、周りの人にももたらせるように。

自分の今回の人生はご褒美みたいに恵まれているから、
人を幸せにすること。

これが今回の人生の意味かなと思います。
もちろん自分が一番幸せになるけどね。

私はよく、感情が薄いねって言われますが、そう言ってくる人は感情のコントロールがへたなんじゃないかと思っています。

たしかに、怒ったり、哀しんだりする事はほとんどありません。
喜んだり、楽しんだりはしますけどね。

そもそも感情は自分自身で決定するものです。

誰々がいるから、何々があるから怒っているってよく言いますが、
感情の発生する仕組みはもう一段階間に「自分の判断」が入ります。

誰かが何かする→怒る

じゃなくて

誰かが何かする→事象を受けて、どの感情を起こすか判断する。「よしっ怒ろう。」→怒る

ですよね。

自分で感情はコントロールするものなんです。

事象と感情が直結してすぐに反応してしまう人は、自分の判断の部分も事象にゆだねてしまっています。

むかつく人に自分の判断もコントロールされるなんて嫌じゃないですか?

そう思うと、怒るかどうかは自分で決めようって考えになってくるんじゃないかと思います。

私は昔から自然にやってるんで、よくわからいですが多分そうです。

喜怒哀楽あったほうが人間味があっていいなんて言われますが、
誰しも哀しい事も怒ることなんて無い方がいいですよね?

それにすぐ怒ったり、哀しんだりって人間味があるっていうか、動物的ですよね。

カフェで激怒している人を見たんで感情について考えてみました。