昨日、京都のフランス領事館敷地内で

開催されたマルシェをお手伝いしてきました。

 

 

 

無添加の綺麗なドライフルーツ

新鮮な乾燥野菜を扱っておられる

《京のソライロ》、

 

あさこさんが出店されたスペースを

間借りさせていただきました気づき

 

 

 

↑カタカムナ解読をひと言添えて、

 

 

 

↑おまけのハンドメイドアロマサシェ付。

 

 

 

↑全体はあさこさんのセンスが映える素敵なカラー。

 

 

 

 

開業してオンラインでお仕事していますが

「商売人」ではない私。

 

 

講師、占い師、アドバイザー的なことを

やっていて「販売」はド素人です。

 

 

ひと通りビジネスの王道は

学びましたが、

マルシェというリアルな場

一日を過ごすってどんな感じかなぁ??

 

という、

生の体験をしてみたかったのです。

 

 

 

で、この場には小学生の娘を

連れて行きました。

 

午前中から夕方までかなり

長い時間を過ごし、

 

途中退屈しながらも

結果的にはすごく満足していました。

 

 

まだ小さくて何か具体的なお手伝いを

できたわけじゃない。

(なんなら私もただそこに居て雰囲気を楽しんでいただけw)

 

 

でも、最初のステップとして大切な

経験ができたんじゃないかな。

 

 

いつもは買い手として

お店を見て回る立場、

 

昨日一日は、

売り手として店番をする立場。

 

どちらの立場で

その場に存在しているかで

見えるものが違ってきます。

 

 

昨日はまずそこを

体感できたら合格!キラキラ

 

 


 

まだ社会の仕組みを知らず、

毎日に希望しか持っていない娘。

 

 

 

そんな娘が大きくなったとき、

労働の奴隷にならなくて済むように、

 

雇われてお給料を

もらう生活だけじゃなく、

 

世の中には様々な

お金の稼ぎ方があるんだよ、

 

ということを感じてほしいな、と。

 

 

 

今の学校の教育は

良き労働者になる道を

教えてくれますが、

 

それ以外の道は親が見せてやるしかない。

 

 

 

いくつもの収入の柱を持てるよう、

私は自分の実践を通して

子ども世代に「お金の知恵」

橋渡ししたい。

 

 

 

小さなことを丁寧に楽しんで

喜びながらお金を得ていくのって

すごく気持ちいいもんだな、と。

 

 

そんなことを思った週末でした。

 

 

 

 

 

 

 

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