昔から何も考えてないで
行き当たりばったりで生きていそうだね
と言われることもありますが
自分の中では常に
行き当たりばったりにするところと
はっきり決めておくべきところは
きちんと分けています。
行ったこともない国の
見知らぬ土地で
スーツケース１つで来て
たまたま運よく仕事を見つけたようにも
見えますが
そんなことはありません。
行き当たりばったりにしようと
決めたうちの例としては
日本から
・メルボルンの床屋を探し
面接などの連絡をすること
・家を決めること
・友達を探すこと
はしませんでした。
まず日本から連絡したところで
床屋という仕事は技術職でもありますし
結局のところ、実際その場で
切ってみないと私の技術や雰囲気は
伝わらないと思ったからです。
逆に言えば私もお店を
SNSで調べ見ただけでは
実際行ってから見る雰囲気と
違うことも起こり得ると思ったからです。
なのでその点は行き当たりばったりで
決めようと思いました。
まぁそこが海外に出る楽しみや
ワクワクの１つでもあり
もはや醍醐味でもあると思っています。
ただ
だからと言って適当に
探したわけではありません。
実際どのようにして仕事を探したかは
また書きたいと思います。
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