イルミナティーとフリーメイソンとでは魂のレベルの空間が全く異なる。

これを仏教の十界で言い表すと、イルミナティーが三善道であるならばフリーメイソンが三悪道であるのだ。

具体的にイルミナティーとフリーメイソンとが全く次元が異なる組織である事を言い表すと、

1945年のニューヨーク・エンパイアビル飛行機衝突事件と、2001年9月11日のWTC同時テロを挙げられるだろう。

実はこの2つは同じような飛行機衝突事件に見えて全く政治教条が異なっているのだ。

 

1945年のエンパイアビル衝突事件は、イルミナティー側が味方のアメリカ空軍の飛行機を十字架に見立てて、バベルの塔を見立てて作ったビルに衝突させる事により、神に祈願をする、フリーメイソンによる悪魔の世界征服を阻止しようとした出来事であった。

 

しかし、2001年の同時多発テロは、フリーメイソンがキリストの地であるニューヨークに私を入れないようにする為に行った、キリストの国の民を虐殺したただ単純なるテロであったのだ。

 

この両者の違いは、目的の為に誰を使うかと言う事である。

 

先ほども述べたが、1945年のエンパイアビル航空機衝突事件の場合は、イルミナティーは自身の組織の人間であるアメリカ空軍を使い、フリーメイソンによる悪魔の世界征服を阻止しようとしたのだ。

一方で、2001年の同時多発テロはフリーメイソンがイルミナティー側の神の儀式を牽制するために、フリーメイソンの敵勢力であるキリストの民たるアメリカ国民を虐殺した出来事であったのだ。

 

つまり、イルミナティーは目標の為に犠牲にする対象とは、同じ組織の人間を使うのに対して、フリーメイソンは敵勢力を犠牲にしており、両者は全く政治思想が異なる事が分かるのだ。

 

実際にイルミナティーが行った1945年の事件では、エンパイアビルのエレベーターガールが巻き添えを喰らい、75階の高さからエレベーターが落下する出来事が生じているが、このエレベーターガールは奇跡的に生存する事ができたのだ。

これはイルミナティー側の政治教条をしっかり守った為に、対象では無い人物は殺害しないの原則により生じた出来事だと私は思っている。

 

このようにイルミナティ―とフリーメイソンとでは180度政治教条が異なるのだ。