テキサス州に住むネパール人学生ムナ・パンデさんが亡くなった。

 

自宅のアパートで銃撃されたのである。

 

 

 

 

月曜日の夕方、自室で、胸を撃たれた状態で発見された。

 

 

 

 

月曜日の午後5時35分に、警察が到着したときは、すでに死亡していたという。

 

 

 

警察によると、被害者のアパートの部屋の壁には、いたるところに銃痕があったという。

 

 

 

被害者の女性は、ボジプリ出身で、2021年に留学。

 

ヒューストン・コミュニティー・カレッジで看護を学んでいた。

 

 

 

 

当初は、ネパールから一緒だった友人と同居していたが、その後、独り暮らしを始めた。

 

 

被害者の母親のアニタさんによると、4日間、モバイルの電源は入っていなかったという。

けれども、これまでにもそういうことがあったので、あまり気にしなかった、と。

 

そこへ、悲報が。

 

とにかく、犯人を捜してほしい、とアニタさん。

 

 

 

これまでのところ、犯人の手掛かりは、ない。

 

警察は捜査を続けている。