ネパール政府は、訪問及び観光ビザで外国渡航しようとするネパール人に対して、13項目に渡って改善項目を発表。

 

そこには、必要となる6種類の書類について記されている。

 

 

たとえば、6か月以上有効なパスポートを所持していることや、往復航空券を所持していること、など。

 

 

 

あるいは、滞在先のホテルの予約証明。

または、家族や親戚宅に泊まる場合は、3世代までの親族関係を証明する書類など。

 

さらに、旅費について、なんらかの組織による招聘の場合は、その書類。

そうでない場合は、500米ドル以上相当の現金両替証明書。

これについては、ドル仕立てのクレジットカード等でもオーケー。

 

 

アラブ首長国連邦、バーレーン、クウェート、カタール、オマーン、サウジアラビアに訪問ビザで渡航する際には、別途書類を記載する必要がある、とのこと。