Digvi という映画。
9割を、ネパールでロケの予定。
フランス人監督アラン・シモン氏がロケの場所選びにネパールへ来た。
カトマンズと、サガルマタのナムチェ近郊を考えているとのこと。
撮影のスケジュールは、35日間で、ネパール人アーティストの起用も考えているとのこと。
シモン氏は、2015年の大地震のとき、ネパール支援コンサートを行ったミュージシャンでもある。
「ほっとする、楽しい映画を作りたい。」
精神性、音楽、そして人生の意味を探して、ヨーロッパからネパールへ来たひとりの放浪者の話。
映画で中心的な役割を果たす少年のオーディションを早急に行うつもりだ。
*英文記事によると、少年はサーランギーという楽器を弾くとのこと。
ネパール側のプロデューサーは、ネパール・フィルム・プロダクションのディグビジャヤ・バーラティー氏とスレシュ・アディカリ氏。
この映画は、ネパール観光を刺激するだろう、とバーラティー氏。
撮影は3月から。
Director in Nepal to shoot French film 'Digvi' in Kathmandu and Everest - Himal Sanchar