マンシール月1日(*11月17日)より、発行開始。

 

 

現在までに、6000人発行済みである。

 

目下、1日800人に対応しているが、1200人に増やす準備をしているとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

旅券局ほか、10の郡で取り扱っている。

旅券局に直接申請すると、2日で発行。

手数料は、1万2000ルピー。

 

郡経由で申請すると、1週間以内に送られてきて、手数料は5000ルピー。

こちらの方が安い。

が、目下、申請を受け付けているのは、カトマンズ、ラリトプル、バクタプル、チットワン、マカワンプル、ルパンデヒ、カスキ、パルサ、モラン、スンサリの10郡のみ。

 

 

 

現在、MRP(Machine Readable Passport)を所持していて、有効期限が残っている場合は申請を受け付けない。

 

 

したがって、外国で暮らすネパール人も、現在所持しているパスポートの有効期限が切れてからでないと、e-passport に切り替えることはでじない。