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8月7日に港区にある東京入管が発表した。
感染が確認されたのは、2019年6月27日より収容されている50代男性。
8月6日に39度の発熱と頭痛および咳の症状を訴え、検査。
国籍等の詳細は明らかにされていない。
全国の入管施設で初の感染者だ。
東京入管には、難民申請者など、約200人の外国人が収容されている。
感染した男性は、病院から入管の病人専用室セクションに移されている。
このセクションには20人ほど収容者がいたが、目下、感染防止の措置が取られている。
東京入管では、職員が1名感染している。
感染経路は調査中だが、この職員からの感染が疑われる。