金曜日、カトマンズの郡裁判所で、勾留中のクリシュナ・バハドゥル・マハラ容疑者の陳述が行われた。

 

陳述が長時間に渡ったため、この日、審議は行われなかったという。

 

容疑者は、国会事務局職員へ強姦しようとした罪で起訴されている。

陳述では、被害者と連絡が取れず、事件現場へ行けなかったとして、これを否定。

 

日曜日の公判で、刑務所に送るか、保釈するか、勾留期間終了とともに釈放するかが、決定される。

 

 

マハラ容疑者は、アソジュ月19日の逮捕後、シンハダルバールの留置所に勾留されていたが、体調不良を訴えたため、現在は入院中。