【ビシュヌ・ポカレル署名記事】
バクタプル市に住むアンキタ・パンデさんは、昨年、医学を学ぶのに必須の試験「Common Entrance Exam」を合格。
けれども、ネパールの医科大は、クォーター制のせいで、入学できなかった。
それでも、医学を学びたかったので、家族の勧めでバングラデシュの医科大に進学することにした。
理由は、「教育の質がよく、家から近い」こと。
「ネパールからさほど離れてなくて、バスで行き来できる。
だから、バングラデシュのラングプル・コミュニティ・メディカル・カレッジで学ぶことにした。」